お金は“ある”“ない”

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、お金ってな、ある・ないの話ではないの、わかるよな?ある・ないじゃなくて、流れてるか、止まってるか」

ある日、田中さんが焼酎の水割りを片手にそう言いました。

ちょうど僕が、クライアントの資金繰りについて、
スムーズな解決策のアイディアを求めたときの答えです。

 

「不安になると、人は止めようとする」

「抽象的かもしれないけど、不安になると人は止めようとする。
でもな、止めた瞬間に“流れ”も止まる。
安心して流している人のところに巡り、循環が起きる」

確かに、そのときの僕は
「クライアントの今あるお金をどう守るか」の視点を持っていました。

でも、田中さんはその視点ではなかったのです。

 

「有限の心持ち」では、減る想定で判断してしまう

「海東はん、物事を有限の心持ちで捉えると、
何をしても“減る想定”で判断してしまう。
無限の周波数で動く人は、“増える流れ”を見ている」

お金は数字じゃない。
エネルギーであり、応援と循環の象徴。
川のように、価値の流れをつくり続ける限り、
常にどこかから帰ってくる。

逆に「もう減る」「もう足りない」と感じた瞬間、
その周波数にふさわしい現実が引き寄せられる。

 

「不安な人の財布には、不安が入る」

「不安な人の財布には、不安が入る。
安心して流してる人の財布には、安心が入る。
有限/危険ではなく、無限/安心の心持ちでいることが大事だな」

 

“流れるプール戦略”の原点

僕たちがお伝えしている“流れるプール戦略”も、
田中さんの「川の流れ」の発想が原点にあります。

「価値の流れ」を設計する仕組み。

今月だけで、12社から引き合いがありました。
こちらから無理に営業したわけではありません。
情報を流し、価値を流し、感謝を流していたら、
自然と必要な人たちと“流れの中で出会う”ようになったのです。

 

「流れを止めない」ことで生まれた変化

ここには、ひとつ大きな価値観のシフトがあったことを否めません。

以前の僕は
「自分が役に立てる人は限られている」と考えていました。
でも今は、真逆の感覚です。

“全ての人に価値を提供できる”という視点です。
流れを自分のところで止めず、
誰に対しても流れを起こせる、という考え方。

そう思えるようになってから、
焦りや不安が大きく減りました。

結果、ひとりのクライアント/受講生に貢献できる量と質、
両方にポジティブな変化があったと感じています。

「お金は無限にある。自分が価値を流し続けてる限りは」──循環を起こす人に、豊かさは応援と循環をもたらす。

✔︎ 不安で止めると、流れは消える
✔︎ 安心して流す人のもとに、応援が集まり、循環が生まれる
✔︎ お金は“感謝と応援の川”の上を流れている

発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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