[番外編]私は峰不二子。欲望に素直な女よ。

こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の海東和貴です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略！

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「大阪の大富豪シリーズ」はお休み。

あなたのまわりにもきっといるはずです。
人生の先生、とまでは思っていない。
でも、その人の何気ない行動や一言が、心に残っている。

そんなご縁ある“誰か”からの教えを、番外の“余白”としてお届けします。

肩の力を抜いて、気楽に読んでいただければ嬉しいです。

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アニメ『ルパン三世』シリーズのシーズン5。このシーズンは、個人的に“異質な完成度”だと思っています。

バーで、たまたま隣に座った人にも
この作品を薦めることがあるくらい、好きですw

最終話に向けて、散りばめられた伏線がひとつずつ回収されていく様子。
最後の最後で

「あの“発音”の仕方は、そういうことだったのか」とすべてが繋がる。

脚本・構成・演出──どれを取っても、
“ルパン史上もっとも美しく緻密な物語”だと感じています。

この作品は、それぞれの登場人物の名言が多く、
メモの数も多いのですが、その中でも、

最近ビビッとリンクがあった言葉。

峰不二子の一言。

「私は峰不二子。欲望に素直な女よ。」

それは、わがままでも反逆でもない。
むしろ、生きることに誠実な態度だと感じました。

最近の私の記事にも通じるものがある、と感じたのです。
参考）まず、自分を一番最初にご機嫌にしよう

人って、自分の欲望を語るときにどこかで照れてしまったりしませんか？

「物欲があるのは浅い」
「地位やお金を求めるのはダサい」

そんな風潮。

でも、欲望は悪ではなく、
行動の起点であり、命の燃料です。

“感情の磁力”こそが、自分の原点になります。
（自己都合最優先にしよう、という話ではありません。このことは別の機会に！）

“自分の欲をまっすぐ見つめられる人”だけが、
誰かの欲にも優しくなれる。

そんな気がしています。

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発行者：
海東和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

【主な役職・実績】

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏！」を170人で実現
日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施（警察と道路使用許可を調整の上）
https://youtu.be/eSKsMcKb7Go