こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。
このメルマガは、
- もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
- スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
- チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人
という経営層の人に向けて発信しています。
常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!
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土日なので「大阪の大富豪シリーズ」はお休み。
あなたのまわりにもきっといるはずです。
人生の先生、とまでは思っていない。
でも、その人の何気ない行動や一言が、心に残っている。
そんなご縁ある“誰か”からの教えを、番外の“余白”としてお届けします。
肩の力を抜いて、気楽に読んでいただければ嬉しいです。
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昔、ご縁あるかたからのお誘いで
1杯70,000円以上するワインをいただいたことがあります。
100年前につくられ、諸国の港を巡ってきたポートワインをいただける、
当時、僕にとってはめったにない贅沢な瞬間でした。
1杯のワインを、2時間かけて、ゆっくり楽しみながらいただく時間。
20年以上前のことですが、今でも時々思い出す、思い出深い時間です。
そして、最近の話。
ある人から言われた言葉とリンクしました。
ペットボトルの水なら、のどが渇いていれば一気に飲み干してしまう。
でも、これが「砂漠で最後の一杯の水」だったら?
あるいは「世界で一番高級な水」だったら?
きっと、大切に、ゆっくりと、噛みしめるように飲むでしょう。
この話が出たとき、ワインの実体験もあって、
強烈な思考のリンクが起こりました。
そして「時間もまったく同じだ」と感じたのです。
“どうせまた来る時間”
“このあとある時間の前段の時間”
そう思えば、時間はただ何となく過ぎていってしまう。
でも「この一瞬を最大限に楽しむ!生きる!」と決めれば、
70,000円のワインのように大切に味わえる。
同じ1時間でも、その意識の持ち方で、価値はまったく変わると感じます。
仕事をしているときも、日常ルーティンのときも、非日常ではない日常のひとコマでも。
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「時間を、1杯70,000円のワインのように味わうことを意識する。」
── 味わう意識が、今この瞬間を贅沢に変える。
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発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰
1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。
【主な役職・実績】
- 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
- 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
- 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
- 小学校教科書採択審議委員会
- 公益財団法人 国策研究会 役員
- 年間60回以上の講演・登壇実績
- 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任
【“わくわく”を形にしたプロデュース】
- 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
https://youtu.be/eSKsMcKb7Go
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