話す「要するにっ」⇒つまんない人

From:海東 和貴
@【ザ・プロフェッショナル】® オフィス

「KY」という言葉が流行ったのは随分前ですが、実は“空気を読む”ことの重要性って、思っているより低い、と思ったことありませんか?

むしろ大切なのは――
“空気をつくる”ことではないか、と。

場を明るくしたり、会話を活発にしたりする人は、その場にあるものの「周波数」をうまく共鳴させて上げられる人です。

逆に「周波数を下げる」人もいます。
典型的なのは、こんな表現です。

  • それって要するに:話の行間を削ぎ落として端的にまとめようとする
  • つまりそれって:過去の出来事と照らし合わせて結論を急かす
  • まぁ、結局のところ:典型例とつなげて議論を避けようとする
  • あー、それ◯◯から聞いた:先に知っていることへの優位性でマウントを取ろうとする
  • でも、まぁ、しょうがないんじゃない?:自分の“諦め”を人に押し付けようとするもちろん場面によっては有効ですが、

ブレストのタイミングや日常会話でこれが頻発すると、会話の周波数は一気に下がってしまいます。

最近、これに言葉を当てはめました。

話を“パッケージ化”する行為

話を“パッケージ化”すると、コミュニケーションの周波数は下がります。
相手の話題を、自分の狭い価値観に押し込めた瞬間、その会話は広がりも、面白みも失ってしまうんです。

――さて。
これを会社に置き換えるとどうなるでしょう?

無意識のうちに、社内の“周波数”を下げている仕組みや習慣はありませんか?
実はそれが「利益をじわじわ奪っている正体」かもしれません。

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放置するほど、あなたのビジネスの周波数が下がってしまうかもしれません。ぜひ確認してみてください。

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