(電話が嫌い。)

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、情報ってな、取りに行くもの大事だけど、流れてるもの、循環しているものを捉える力も大事だよな」

田中さんが新幹線の中で、ふとそんな話をしました。

 

僕が田中さんに『メッセージを無視して返してこない人がいるんですよね』
という話を雑談でしたあと、少し経ってからの言葉です。

 

「情報は水みたいなもの」

「情報って水みたいなもの。流れをせき止めたら、澄んだ水も濁る。
“流れを大事にする人”のところに、良い情報は集まる」
(標準語に変換しています)

確かに、思い当たることがありました。

メールやLINEで、
自分にとって“都合の良い話”にはすぐ返信するのに、
それ以外の連絡は後回し。
後回しどころか、そのまま返信もしない人もいます。

思い返せば、そういった人は、
何か新しいことをしても応援者が現れず、
結果として何となく「停滞」の周波数を感じることが多いです。

 

情報を「循環」させる人に集まるもの

田中さんは、いつも“情報の循環”を意識していました。

誰かから話を聞けば、
「それは興味深い話だね。◯◯さんにも伝えておく」
と必ずアウトプットに触れ、そして、実際に伝えていました。

その「循環させる力」が、彼に人と情報を集めています。

 

「フィルターをかけるのは、自分だよ」

「海東はん、
自分の都合でしか返さない人のところには
情報は来なくなるんだよ。
相手に(◯◯さんにこれを伝えても仕方ないな)と
フィルターをかけさせてはだめ。
フィルターをかけるのは、あくまで自分なんだよ。
相手に何でも話してもらえるようになるには、
自分にとって大した情報でなくても、

一度は相手に伝わる形で受け止めないといけない」

 

情報=応援と信頼の循環

結局、情報イコール応援と信頼の循環の結果。
応援と信頼を循環させている人のところに、情報が集まる。

「この人には話しても無駄だな」と思われた瞬間、
情報は静かに離れていくのだと思いました。

 

「電話が嫌い」から気づいた“流れ”の力

蛇足ですが、僕は電話が苦手です。
(メールで送っておいてくれれば)と思っています。

でも、ここ数ヶ月は
電話での“同期通信(同じ時間を共有することで成立するコミュニケーション)”を大事にしています。

結果、かなり“わくわく”する情報が集まっている実感があります。
僕に直接的な利益がないものもあります。
でも、クライアントや受講生に伝えたら
(きっと“わくわく”するだろうな)という情報が、

相当に集まっている感覚があります。

情報は、流れ。
応援と信頼の循環。

日々、実感しています。

「情報は応援の川に流れる」──止める人は腐らせ、流す人には澄んだ恩恵がある。

✔︎ 都合の良い情報だけ拾う人に、良質な情報は集まらない
✔︎ 情報は“信頼”と“応援”の流れに乗って巡る
✔︎ 未来の情報を運んでくるのは同期通信かもしれない

発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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