[LINE風]回転レストランと交流会の活用方法| 第145回

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笹塚にある「こころ からだ ほぐしサロン turusan」のオーナー、鶴岡白眉(つるおかはくび)さんを話し相手に迎えてのポッドキャスト。
https://turusan-bars.com/koza_new/

回転レストランと交流会の活用方法 | 145第回

前半は絶対無敵ライジンオーから回転レストランの話題へ。
後半は「交流会の活用の仕方を教えてください。」というご質問です。

(ポッドキャスト本編の10:48~)

はい、改めて海東です。
鶴岡です。
よろしくお願いします。
20分で得られるビジネスのヒントというテーマでやってますけど、これpodcast今回145の後半なんですけど、第1回の構想時は、 前半15分、後半15分っていう30分でやる予定で作ってるんですね。
へぇ〜。
すっかりもう僕ら体感が10分ちょっとで。
そうですね。
だけど、その方が多分いいと思うんですけど。
時計を見なくてもいつも同じぐらいの時間になったりとか。
そう。
なんとなく、もう今ぐらいで切るとちょうどって見るとね。
じゃあご質問お願いします。
交流会の活用の仕方を教えてください。

From:なんでもOK

なんか以前近いテーマでお話を一緒にしたような記憶もあるので、多少重複する部分もあると思うんですけど。
大前提ですよ、この2人がいわゆる知らない人が多い交流会苦手っていうところが(笑)
はい(笑)
まずあるので、どうしてもそっち寄りの答えにはなりますが、効果はそれなりにお互い自分の苦手意識を克服するためにいろんな…
あれ得意だっけ?
いや、得意じゃないですよ、もう(笑)
色々克服するためにいろんな試行錯誤してるんで。
このやり方をやれば効果は出ると思うんですけど、とにかく相手に、交流会で会った初めての人にひたすら喋らせてですね、相手に。
「すいません、私ばっかり喋っちゃって」って言わせたら勝ちっていう。
勝ち負け(笑)
勝ちです。
もう絶対的に印象に残る。
で、これは大本の話があって、20代後半の時、私が経営者団体に入ったんですよ。
うんうん。
JCとか呼ばれるとこで、みんな話すのがうまいんですね。
飲み会行っても話すのがうまくて。
で、僕もそういうのにうまくなんなきゃいけないと思って、本屋で雑談力とか買ったんですよ。
え〜海東さんが。
色々勉強したんですけど、ふと気づいたんですけど、例えば50人のコミュニティがあったとしましょう。
うん。
こういう時に、 話したい人と聞きたい人の比率がまず整ってない。
うん。
話したい人が多分45人います。
で、聞きたい人が5人ぐらい。多分。
てことは、意外に希少価値あるんじゃないかと思って、「別にいいや、僕は雑談そんなうまくなんなくて。聞くことにしよう」と。
相手に興味をもって聞き出して、別に僕の話はいいやっていうスタンスになったら、すごい楽だったんですね。
うんうん。
そういうスタンスで交流してたんですけど、印象には残るし、そのままいい人だなと思って人間関係続くことはあるんですけど、やっぱ仕事の精度的にはやっぱり悪いんですよね。
う〜ん。
向こうは自分が喋った場合、「もう私の方ばっか喋っちゃって、ちょっとお話聞かせてください」って言うんですけど。
うんうん。
その時点で相手に聞く気は一切ないわけですから(笑)
もうさっさと次のところで喋りたいんですね。
なるほどなるほど。
だから「あぁよく話聞いてくれるいい人だった」って、いわゆるいい人で終わる。
はい。
なので、これはちょっと精度が悪いなってとこで、次に試したのが、まず「私の方ばっか喋っちゃって」って言わせて勝つじゃないですか。
はい。
勝ったら、「よかったらちょっとお話聞かせてください」って言うので、「じゃあ、また今度お時間あったら」って資料だけ渡す。
はい。
で、もう資料持って帰ってもらって、喋りたい人はもう次に行ってもらって。
で、翌日ですよ。
うんうん。
メールかハガキを送る。
「色々有意義なお話を聞かせていただいて」って。
ふ〜ん。
喋りたい人に喋らせて、その喋ったことが大変有意義でしたよっていうフィードバックをお渡しする。
なんか銀座の飲食店みたい(笑)
(笑)それによって、初めてちゃんと仕事にも興味持って、多分資料を開くんですよ。
「あの人何やってんだっけ」って。
うんうん。
そこからお返事で、「ありがとうございました。ちなみにこういうお仕事されてるんであればこういう案件とか受けられるんですか?」みたいな話になりやすいので、僕はそっちが好きかなと思いますね。
まず喋らせる。相手に。
はい。
「僕ばっかり喋って」と言わせる。
はい。
で、資料を渡して、翌日メールかハガキがいいんじゃないかなと思います。
うんうん。
20代の頃は、ハガキをちゃんと全員に送ってて、名刺交換した人に手書きで。
要はその日のうちに書いちゃうんで。
はいはい。
解散した翌日に投函すればいいだけのようにして、手書きにしてたんですけど、30半ばも過ぎてくると、僕もそうなんですけど、全面手書きの手紙はちょっと気持ち悪くないですか。
手書きの人なんてほとんどいないから、やっぱりありがたいなと思いますけどね。
そんなにないですけどね。
そんなないですよね。
その辺は温度感で、自分のバイオリズムに合わせるといいと思うんですけど。
もう半分は印刷で。
はいはい。
で、ラベルで一言でも全然いいと思うし。
うん、いいと思います。
メールでもはがきを書く時間なければメールでも。メールだったら本当テンプレでいいと思うんで、 「こういう話が印象に残りましたね」「こういう」の部分だけカスタマイズしてやるといいと思うんですけど。
やっぱこれが交流会の話ですよ。
はい。
交流会の活用の仕方ってことで言うと、僕はこうがいいと思うんですけど。
バーで結構出会えません?よく行く?
そうでしょうね。男性。
そうそう。
1人で行ったりするとってことですか?
そうそう。
1人で行かないかもしれないですね。
そうだよね。女性は。
行ってみたいなと思うんですけど、なかなか行かないけど。
でも、人からの話を聞いてると、やっぱ出会うっていう人はいます。
そうね。
暇そうにしてて、お互い他の人と喋りたいなって思ってるオーラって、マスター、バーテンさんが必ず察してくれるんで。
はいはい。
「なんとかさん、どうです、これ」とか言って、こう、話を振ってくれて、うまくやってくれたりして。
そうなんだ〜。
パッと思い出すのは、今しばらくやってないんですけど、15回ぐらいやったモノポリー大会。
はいはい。
とかも、バーで出会った人とやってますし。意外に。
共通の好きなものを土台に始まる人間関係って、やっぱ発展しやすいですよね。
しやすいと思います。
バーとか。あと、もう大人になるとなかなか、いわゆるザ・交流会以外のって、パッと思いつきにくいんですけど。
人との出会い方ですか?
そうそう。
でも、フットサルや料理教室でも、意外に…。
僕、茶道を始めたいんですけど(笑)
ファイトー!
いいですね。
いいと思います。
すぐそばに教室があるんですけど、今、新規体験を中止してますって出てるんで、電話しづらくて。
へぇ〜。うん、いいと思う。
おもてなしとか。
そうだね。
何を家に持ち帰って、何を家で鍛錬するか全くわかんないんですけど。
私もわかんないです。
書道と比べて家でやることの準備が大変じゃなさそう。
書道、準備全然ないですよ。
いや、茶道の方が大変なんじゃないのかな。
なんか色々ものが。
面積がいるじゃん、書道って。
茶道もいらないんですか?
家じゃいらないでしょ。
家ではどんなことするんですか?
知らない、全く知りません(笑)
知らない人同士が(笑)
そうそう。
私もなんかね、茶道もなんか素敵だなって思うけど、全然知らないから。
書道にすごくいろんな人巻き込んでるじゃん。
いい意味で。あの人たちも多分、僕は聞いてないけど、それなりにそれそれぞれに出会いがあって、ご縁が繋がってるはずだから。
だからいいですよね、新しく始めるって。
そうですね。
全然、自分の今の人生と関係ないように思えることが、 やってみたら、すごい彩りを加えてくれるものだったっていうこともあると思うんですよ。
確かに。
全然、字がもともと汚いから始めたものだけど、こんなに自分の人生に深く関わってくると思わなかったし。
そうね。
名前まで変えちゃったもんね。
そうですね。
すごいことですよ。
それをベースにできる人間関係ももちろんあるし。
私とかだったら、同じセラピスト同士での人間関係もあるし。
うん、いいですよね。
ベクトルがいろんな方向に向く方が面白いし。
そうそう。
思うのは、無理をしないのが一番いいですね。
その通りと思うし、もうジジババですね(笑)
いいんですよ、私だけで(笑)
私だけでいいんですよ(笑)
ほんとに(笑)
そうそう。
どう思う?
20代の時聞いたら「何言ってるんだこの人」ってなるかな。
20代とか30代はやっぱ無理する。
する。
うん、体力もあるし。
そうね。
うん、そういうのを経て、ジジババですか(笑)
いいと思います。
いい年の重ね方をいたしましょう。
答えになってますか(笑)
はい(笑)
では、ザ・プロフェッショナルPodcastでは質問を受け付けています。
何らかの形でご質問を送ってください。お待ちしております。
お待ちしてます。
今日もありがとうございます。
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