質問多数!販売促進イベントってやった方がいいですか? | 第159回
前半はお金を出す思惑について。
後半は「販売促進のための集客イベント」について語っています。
(ポッドキャスト本編の15:08〜)

はい、改めて海東です。

鶴岡です。

よろしくお願いします。
20分で得られるビジネスのヒントということで、今回ちょっと25分ぐらいになっちゃってるかもしんないですけど、すいません。
後半はご質問にお答えします。
じゃあ、お願いします。
20分で得られるビジネスのヒントということで、今回ちょっと25分ぐらいになっちゃってるかもしんないですけど、すいません。
後半はご質問にお答えします。
じゃあ、お願いします。
販売促進のための集客イベントってやった方が良いの?(質問者多数)

どうですか?

あったらいいと私も思います。
そんなにやってないから、ちょっと私から言えないけど。
でも、やっぱり必要なんじゃないですか。
だって、ここにこれがあるっていうのがわからないと、目指したいって思ってる人がいたとしても、旗立てないとわかんないですからね。
そんなにやってないから、ちょっと私から言えないけど。
でも、やっぱり必要なんじゃないですか。
だって、ここにこれがあるっていうのがわからないと、目指したいって思ってる人がいたとしても、旗立てないとわかんないですからね。

そうそう。
何の時喋ったっけな、印刷屋さんがいたとして、印刷屋さんに対するイメージって結構人それぞれなんですよ。
何の時喋ったっけな、印刷屋さんがいたとして、印刷屋さんに対するイメージって結構人それぞれなんですよ。

うん。

で、会社案内を作ろうってなったら、多分印刷屋さんに電話するんですよね。
で、「前作った名刺をもう1回印刷してくれ。ちょっと前のとこ連絡つかなくなっちゃったから」も、多分思い出せばやるんですけど、人によっては名刺のデザインはやってないって思ってる人がいるんですよ。
で、「前作った名刺をもう1回印刷してくれ。ちょっと前のとこ連絡つかなくなっちゃったから」も、多分思い出せばやるんですけど、人によっては名刺のデザインはやってないって思ってる人がいるんですよ。

名刺のデザインは、印刷屋さんではやってない。

ていうか、名称のデザインをしましょうってときに、印刷屋さんがぱっと出る人、多分あんまいないんですよ。

そうですね。

デザイナーさんが多分出てくる。
なんですけど、大体やるんですよ。
センスはさて置き。
絶対印刷に付随する業務を受けられるようになってるはずなんで、やるんで。
例えば、交流会とかで印刷屋さんだと思ってた人が、実は今名刺のデザイン、パッケージやってて、デザインから印刷でこの金額って言うと、「え、お宅は名刺のデザインやってんの?」みたいなのが結構起こるので。
なんですけど、大体やるんですよ。
センスはさて置き。
絶対印刷に付随する業務を受けられるようになってるはずなんで、やるんで。
例えば、交流会とかで印刷屋さんだと思ってた人が、実は今名刺のデザイン、パッケージやってて、デザインから印刷でこの金額って言うと、「え、お宅は名刺のデザインやってんの?」みたいなのが結構起こるので。

はいはい。

何が言いたいかっていうと、そういうことが起こるんで、思ってる以上に皆さんの仕事のことを他の人知らないんすよね。

う〜ん、なるほど。

なので、集客イベントやっぱやった方がいいのはいくつか理由があるんですけど、いくつかあるうちの3つに行く前に、1番わかりやすい例で言うと、誘いやすいです。

なるほど。

「うちの施術受けに来てください」よりは、「今度施術体験会あるんで1回来ませんか?」の方がちょっと言いやすいじゃないですか。

そうですね。

チラシも配りやすいし。
ていうとこで言うと、誘いやすいってのがまず第1にある上で、3つあるんですけど、1対1 で、馬力が1馬力なんですよ。
ていうとこで言うと、誘いやすいってのがまず第1にある上で、3つあるんですけど、1対1 で、馬力が1馬力なんですよ。

うん。

で、施術とか、最終的に1対1になって、きめ細やかにやるっていうのはすごく大事なんですけど。
でも、1対複数、1対nにできるとか、いくらでもした方がよくて。
でも、1対複数、1対nにできるとか、いくらでもした方がよくて。

うん。

うちのサービスに興味ある人に、うちのサービスの価値観とかを伝えるには、複数の方がいいんですよね。

はいはいはい。

楽なんで。
で、空気も作りやすいし。
なので、1対nの訴求がまずできるってのが1つと、あと、絶対最後なにかオファーしなきゃダメなんですよね。
で、空気も作りやすいし。
なので、1対nの訴求がまずできるってのが1つと、あと、絶対最後なにかオファーしなきゃダメなんですよね。

どういうことですか?

例えば、「施術の回数券ありますよ。今日買ったらいくらです」って。
これを売り込みって思う人結構いるんですけど、これ絶対やった方がいい理由があって。
これを売り込みって思う人結構いるんですけど、これ絶対やった方がいい理由があって。

うん。

やらないと、買う買わないはもちろん向こうの判断なんですけど、これやらないと、突き放されたと思う人が結構いるって事実があるんですよ。

へぇ〜逆に。
「もうこの人は別に来なくてもいい」って思われちゃったみたいな。
「もうこの人は別に来なくてもいい」って思われちゃったみたいな。

で、うちがブログとSNSの組み合わせのやり方みたいなのをセミナーで教えたことあって、全3回だったかな。
全6回だったかな。
で、結構ごっつり教えたんですよ。
なんなら「この通りやってくれ。まじできるから」っていう段階まで6ヶ月かけて教えたんだけど、一応最後に「どうしても時間取れない人は一応うちでもやるプランはあるんで、困ったら声かけてね」っていう紙を渡したら、その場にいたうちの3人ぐらいが「ごめんなさい、これ今日何でもうちでやってくれるって言わなかったらどうしようかと思ってました」って言われたんで、あ、そうなんだと思って。
全6回だったかな。
で、結構ごっつり教えたんですよ。
なんなら「この通りやってくれ。まじできるから」っていう段階まで6ヶ月かけて教えたんだけど、一応最後に「どうしても時間取れない人は一応うちでもやるプランはあるんで、困ったら声かけてね」っていう紙を渡したら、その場にいたうちの3人ぐらいが「ごめんなさい、これ今日何でもうちでやってくれるって言わなかったらどうしようかと思ってました」って言われたんで、あ、そうなんだと思って。

うんうんうん。

やっぱ概念を理解した上で頼みたいんですよ。
人って。
人って。

へぇ〜。
なるほど。
なるほど。

こういうことをやってくれるんだっていうブラックボックスじゃない、中身がクリアな状態のものを、「これはよく分かって大変いいものなので、ぜひ作ってください」っていう頼み方をしたいんで、絶対オファーしたほうがいい。

なるほどね。

で、オファーするってことは見積もりじゃないんですよね。
あなたのヒアリングしてから金額聞きますじゃなくて、必ずその場でこういう条件のものをいくらで売りますってパッケージを作んなきゃいけないですよ、1個。
あなたのヒアリングしてから金額聞きますじゃなくて、必ずその場でこういう条件のものをいくらで売りますってパッケージを作んなきゃいけないですよ、1個。

うんうんうん。

で、施術だと多分回数券か、もしくは腰痛改善6ヶ月プランみたいなのを作って、施術が何回入って、あとLINEのサポート含めていくらですっていうパッケージを無理くり作らないと、オファーのしようがないと思いません?

なるほど。

そこで後で個別相談申し込んでくださると、ちょっとやっぱ惜しい。
結局1対1の営業になっちゃうんで。
結局1対1の営業になっちゃうんで。

なるほど。

なので無理くりにもパッケージを作らなきゃいけないし、そのパッケージがどうなのかの反応が取れる。
で、その場で10人中6人が例えば反応が良かったら、それ世に出していいものなんで、もうウェブで売ればいいじゃないですか。
で、その場で10人中6人が例えば反応が良かったら、それ世に出していいものなんで、もうウェブで売ればいいじゃないですか。

ふ〜ん。

なので、反応が生で取れるためにやっぱパッケージ無理やり作った方がいいっていうのと、あと、今10人中6人がって言いましたけど、4人は一応来てはくれてるわけですよ。

はいはいはい。

で、今回の腰痛半年パックは買わなかったけど、なんか体に不調があるんですよね。

うんうんうん。

だから来てるんで、次、腰痛じゃなくて、例えば肩こり3ヶ月スピード解決プランとか作ったらもしかしたら買ってくれるかもしれないってとこで言うと、見込み客リストが手に入るんで。
そのためにこの3個プラス誘いやすいって1個だけ考えても、あんまりやらない理由ないと思うんです。
そのためにこの3個プラス誘いやすいって1個だけ考えても、あんまりやらない理由ないと思うんです。

でも例えば、私1人じゃないですか。
割とこの予約を取るのが難しいみたいな感じの時に、回数券でって売って、相手が来たい時間とかになかなか予約を取れない場合があるかもしれないっていうのはどうしたらいいですか?
割とこの予約を取るのが難しいみたいな感じの時に、回数券でって売って、相手が来たい時間とかになかなか予約を取れない場合があるかもしれないっていうのはどうしたらいいですか?

それは稼働率が既に高い状態でやるかどうかってこと?

うん、そうそう。

なんかLINEのサポートプランでも作ったらいいんじゃないですか?
1ヶ月3000円で質問し放題。
ただ返信に2営業日かかるかもしれない。
忙しい日はごめんなさい。
だけど、例えば「今日は腰が痛いなら、じゃあこのストレッチやったらどうですか?」とかで、LINEのサポートプランだとすれば、裏が鶴さんじゃなくてもバレませんから、見習いの人にやってもらっていいわけじゃないですか。
1ヶ月3000円で質問し放題。
ただ返信に2営業日かかるかもしれない。
忙しい日はごめんなさい。
だけど、例えば「今日は腰が痛いなら、じゃあこのストレッチやったらどうですか?」とかで、LINEのサポートプランだとすれば、裏が鶴さんじゃなくてもバレませんから、見習いの人にやってもらっていいわけじゃないですか。

ふ〜ん。

表立って「私じゃない、より専門性の高い人から返信することがあります」って言っときゃいいんで。

ふ〜ん、なるほど。

そうするとそもそものサービスが、この施術の部屋、1サロンに対して1日何人の回転を徐々に超えますでしょう?
で、多分お客さんって永遠じゃないので、引っ越しとか、お亡くなりになった時に、すでにそのLINEサポートの方に入ってる人に「今ちょっと空きが出たんで」とかっていうこともできるし。
で、多分お客さんって永遠じゃないので、引っ越しとか、お亡くなりになった時に、すでにそのLINEサポートの方に入ってる人に「今ちょっと空きが出たんで」とかっていうこともできるし。

なるほどね。

うん、やったらいいですよ。

LINEサポートね。

あと、動画とかね。

そう、動画もやってみたいかもしれない。

動画見放題にしといて、サブスクのプライムみたいに「契約中は動画いつでも見てセルフケアできますよ」みたいな。
とかも多分できるんで、キャパシティあげるってことが結構できると思います。
とかも多分できるんで、キャパシティあげるってことが結構できると思います。

うんうん。

事例で言うと、例えば歯医者さんで自費診療、要は保険を使わない、自費診療でやってる方がいたんですけど、やっぱり高いんで。

はいはい。

やっぱお客さん当初つかなかったんだけど、パッケージを決めたんですよ、色々。

うんうん。

例えば、本来保険だったら、いざその症状が起きてから治るまでこんだけかかるけど、予防プランで、しかもその人がどれくらいの確率でそれになるかがわかる。
だから予防プランで3ヶ月スピードでこれを治療で治すと。
だから予防プランで3ヶ月スピードでこれを治療で治すと。

はい。

将来の発症リスクを下げるプランいくらですっていうのをやったら、わかんないですけど、50、60%申し込んだっていう話があって、その人たちが満足度高いんで、そっから、やっぱ家族に紹介がいってとかあったんで、歯医者さんとかも結構いいと思いますし、あと、法律相談とかも、絶対困ってる人いるんで。

うん。

離婚するかもっていうとか、交通事故ってB to Cの領域でもあるし、B to Bでいうと、今顧問弁護士いないけど、法律、契約書リスクがどうやらあるってのが分かってる時に、1回集めて勉強会するんだっていいし。
色々やり方が多分あるんで、どの業種でもやったほうが。
色々やり方が多分あるんで、どの業種でもやったほうが。

なるほど。

飲食店だってテーブルが足りなかったら、別にケータリングの方のリストに入れてもいいわけじゃないですか。
その店の味が好きっていう人たちのリストなので。
例えば。
その店の味が好きっていう人たちのリストなので。
例えば。

なるほどね。

とか、やりようがあるんで、絶対どの業種もやった方がいいと思います。

体験会をずっとやってたんですけど、最近この半年ぐらいかな、お休みしてるんです。
またやろ。
またやろ。

うんうん。
体験会は有料ですよね。
体験会は有料ですよね。

有料です。
だけど、サロンで受けるよりは安くしてる。
だけど、サロンで受けるよりは安くしてる。

安めになってるんだね。
絶対お金はもう500円でも取った方がいいと思うので。
絶対お金はもう500円でも取った方がいいと思うので。

一応場所は借りてやる感じだし。

そうそう。
なので、ぜひその点で。
質問が、「販売促進のための集客イベントやった方がいい?」はもうやった方がいいですねっていう答えですね。
なので、ぜひその点で。
質問が、「販売促進のための集客イベントやった方がいい?」はもうやった方がいいですねっていう答えですね。

で、何をやったらいいかわかんない人は聞いてください。

パターンがいくつかあるんで、最終的にこういう商品オファーするためにこういうイベントやったらいいんじゃないですかっていうのはいいと思います。

確かに。

答えになってますかね?

はい、ザ・プロフェッショナルPodcastでは質問を受け付けています。
公式LINEなどに返信する形でご質問を送ってください。
お待ちしております。
公式LINEなどに返信する形でご質問を送ってください。
お待ちしております。

お待ちしてます。
そういえばラジオだと9秒間、間があると(笑)
そういえばラジオだと9秒間、間があると(笑)

言ってましたね(笑)

今2秒ぐらいなので大丈夫かな(笑)
またよろしくお願いします。
またよろしくお願いします。

ありがとうございます。
笹塚にある「こころ からだ ほぐしサロン turusan」のオーナー、鶴岡白眉(つるおかはくび)さんを話し相手に迎えてのポッドキャスト。
https://turusan-bars.com/koza_new/
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