生産性を上げたい
家族の写真管理法
From:海東和貴
自宅の書斎より
かつて、子育て支援メールマガジンを書いていました。
全国のママさん、4,000人にご登録いただき、
確か、2年間くらい毎日、書き続けていたと思います。
その中で、ふっと思い出した記事。
家族写真のデータ管理方法について。
それなりに感想や反響などをいただきました。
今だと、顔認識機能だったり、
写真をフィルタリングする機能が色々とあります。
それらを駆使すれば、もっと良い管理方法も
あるでしょうがシンプルな方法の方が続けやすいと思うのです。
検索したところ、
「家族の写真管理法」のタイトルで
私が子育て支援メルマガを発行したのは、
2013年11月26日のようです。
それからおよそ4年経つ今でも、
管理方法は変えていません。
3ステップです。
1. 家族写真を1台のMacに集約する
2. 日付別フォルダに分ける(自動処理)
3. 1年ごとにダイジェストのアルバムを印刷する
これだけ。
フォルダ分けを「日付」だけにする理由は、
日付の紐付けさえしておけば、
後からいくらでも付加情報を追加できるからです。
日付から予定表を逆引きして、
「運動会」「遊園地」「日常」など
後からタグ付けもできます。
「取り込む瞬間」とその「整理」の労力を
いかに簡易化できるかを考えた結果です。
そして、せっかく撮った写真を
パソコンの中に埋もれさせないために、
1年ごとに、それをアルバムに印刷して、
「リアルにあるもの」として残します。
家族の思い出の振り返りもできるし、
「ああ、去年はこんなことやったな。」
「今年は、これをやろう!」
と、新しい思い出づくりの
呼び水にもなります。
アルバムの印刷に関しては、
Mac のプリントサービスを使っています。
「mac プリントサービス」
で検索すれば、サービスが出てくるはず。
シンプルに、且つ、
必要なときに探すことができ、
後から振り返ることのできる材料をつくる。
これが、大量のデータに飲み込まれて
(どうしたものか・・・)と困惑せずに
続けられている理由かな、と思います。
今日は少し、趣向を変えた記事でした。
お読みいただき、ありがとうございます。
今週も素敵な時間をお過ごしください。
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