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tomocoが語る、コーチの意味。
From:tomoco
<難航する宿題とコーチの存在の意味>
これまでは、なんとなくお遊び感覚のような、
ワクワクフワフワと楽しく取り組むことのできていた宿題。
今回の宿題からは、その先に実際の人物の顔が見えてくるものになってきました。
当然、会いたい人への手紙を書こうとすれば、その方の顔が見えてくる。
これではいけないような気がする。
反応が怖い……
そんな思いで筆が止まってしまう。
料金表についても、何度書いてみても、「ダメな気がする」から提出できず。
今までは、比較的早い段階で一度見ていただけていた宿題の手が
ぴったりと止まってしまいました。
仕事が少々立て込んでいた……なんて言い訳もできますが、
そんなことで止めているようでは、新しいビジネスを推し進めることなどできません。
そうこうしているうちに、海東さんからは
「そろそろ料金表出しましょう」
とチャットワークでメッセージが……
初のプレッシャーに打ち震えながら「やってます」とカラ返事……
目を背けたい気分でいっぱいに。
海東さんは、こういうときあまり押してきません。
多くを語らず、こちらから出てくるのを待つ。
天岩戸作戦なのです。
どうしようどうしよう、やらなきゃでもやったらダメなところが出てしまうかも。
でもやらなきゃ始まらないし。
……と、私の頭は混乱。
ようやく、宿題を提出したのは、今回はなんと次のセッション当日でした!
出さなきゃ次のセッションはできないよね、という諦めのようなものですから、
コーチという存在がいなければ、おそらくそのままお蔵入りになっていったのでしょうね。
期限を切ることの大切さ、そしてそれを待つ人がいるということの重要さ。
双方を同時に身をもって体験したのでした。
– tomoco
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