人材を強化したい
モテたい!
From:みう
代官山のカップルがたくさんいるカフェより
こんにちは、みうです。
恋の季節ですよね~。
なんて。
そんな季節いつだか知らないけど。
こうしておしゃれなカフェでお茶を飲んでると
恋の季節を感じます。
それくらい周りはカップルばっかり。
(私はひとりで優雅にカフェラテですよ)
そんな中にいると、ついつい人間観察に没頭しちゃう。
向かいの席の彼は
頑張って彼女の機嫌をとってるけど
うまくいかないだろうな、とか。
右隣の席の彼はなかなかモテそう、とか。
「適当なことを言ってるな」と思いましたね!
でも、私のカップル人間観察、
割と当たるんです!
何を基準に見ているかって?
それはズバリ!
「相手を変えようとしているかどうか」です。
これがそのまま「モテるか、モテないか」に
関係してくるんですよね。
「モテるか、モテないか」
これって人生においてすごく大事だと思うの。
経営者の方にインタビューしていると
(私の本業はインタビュワーですよ!)
実は「モテたかった!」っていうのが
「起業の理由」という人が結構いるんです!
もちろん表立って言う人は少なかったですよ。
裏の顔ってやつです。
でもそれって実はすごく大事で
「モテる」人っていうのは
ビジネスにおいても成功するものなんですよね。
「相手を変えようとしている」ってことは
自分を好きになってほしいとか
振り向いてもらいたいとか
相手に意識を向けている状態です。
これはモテない人の特徴。
一方で、モテる人というのは
「相手を変えよう」とはしていなくて、
デートに自分から誘うとか、
返信しやすいメールをするとか
「自分にできる範囲」のことを考えて
実際にちゃんと行動をしていると思うんです。
今は、情報が簡単に手に入る時代だし、
世界から入ってくる情報は膨大になったけど、
それに比べて、
自分が影響できる範囲はすごく狭いと思うんです。
仕事ができる人っていうのは
その狭い範囲の中で
「自分に出来ること」を考えて
着実にやっている人だと思います。
かのスティーブ・ジョブズも
こんなことを言っていたといいます。
* * *
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るかい??
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。
* * *
この言葉を海東さんから教わったときに
海東さんって意外とロマンチストなのね!
なんて思ったけど、
その後にその話を
しっかりビジネスに置き換えて話していて
「海東さんはやっぱり海東さんだった」
と思っちゃった。
では(ドロン)
– みう
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