男と、女。

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人材を強化したい

男と、女。

From:海東和貴
晴海のホテルのロビーラウンジより

男性と女性では“考え方が違う”と言われる場面は多々あります。
それは、どちらが善い悪いではなく、
ある種、遺伝子や歴史の領域だと言われる部分です。

狩猟に行くのが男で、
その留守をチームで守るのが女性だったという歴史的観点。
それによって性格の分岐が生まれている、という説もあります。

私はこの領域の専門家ではありませんので詳細はわかりませんが、
“ビジネスの経営”という観点からいうと、
ひとつ、傾向として言えることがあります。

それは、例えば「倒産」という場面。

男は、ビジネスが倒産することを意識した場合に
気にすることは「家族を養えなくなる」という点が第一にある。

女性は、ビジネスが倒産することを意識した場合に
気にすることは「仲間に対して恥になる」という点が第一にある。

上記のような「傾向」です。

これは、どっちが善い悪いでもなく、また、
男に恥がなく、女性に家族へ思いがないかと言えばそうでもなく、
あくまで“最初に心に渦巻く心境の傾向”として書いています。

これに当てはまらないパターンも往々にしてあります。

このことは、歴史的観点からも述べることはできますが、
もう少し現実的な観点からも表すことができます。

それは、
「女性は子どもを産むから、ひとりでは生きられない。だからチーム意識が強い。」
ということが言える一方、種の繁栄の観点から
「男は、子孫を残してくれる女性に対してエサを運ぶだけの存在」
という考え方です。

何の本で読んだかは忘れましたが、
このような表現をみて、驚きはしつつも、
怒りの感情は沸かなかった自分がいます。

(だって、自分の家族を鑑みても、そういう傾向があるように感じるから。笑)

男女には大きな“価値観”や“考え方”の違いがあります。

そして、これは“男女”の限らず、
人と人との間にも、価値観の違いがあります。

ここからが、本題。

男女の間に大きく価値観の隔たりがあるように、
人と人との間にも、少なからず価値観の違いが
壁として立ちふさがっています。

自社のサービスを売るときに、
きちんと“自分が獲得したい顧客”のことを見ていますか?
ということが言いたいのです。

漠然と「良い商品だから売れるだろう」と
考えてしまっていませんか?ということ。

顧客は、それぞれに価値観や考え方が違います。

もの凄く暑い夏に「体が極限まで冷える飲料水」を売るとして、
ある人は「それは自分も冷えて家族まで冷やせるのか」と考え、
ある人は「それを飲んでいる自分は格好良いのか」と考え、
ある人は「それは地球環境に優しいのか」と考え、
ある人は「冷えるのは良いけど免疫力は下がらないのか」と考えるかもしれない、
ということです。

あなたは、ご自身が求める顧客を、
しっかりと見つめることができていますか??

今日もお読みいただき、ありがとうございます。
 

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