事業基盤を強化・再編したい
圧倒的な現実感
From:海東和貴
丸の内のオフィスより
何かひとつ、思い浮かべてみてください。
実現したいと思っているのに、実現できていないこと。
夢でも良いですし、
日々の習慣のことでも良いです。
実現したいと思っているのに、
実現できていないことを、ひとつ。
・・・。
・・・。
・・・。
頭に思い浮かべていただけましたか??
思い浮かべていただけましたね??
そうしたら、本題へ。
なぜ、そのことは実現しないのでしょう。
要因は多々、あると思います。
その中に「現実感がない」という要素は含まれませんか?
叶えたい夢。
取り入れたい習慣。
それを実践、実行、達成している自分を
イメージできないということはありませんか?
もしくは、イメージはできているけれど、
何となく現実離れしている、という感覚があったりしませんか?
もしかしたら、
それが実現に近づかない要因のひとつかもしれません。
例えば、あなたの夢や目標に、
「舞台に立って、1,000人の前で講演をする。」
というものがあったとします。(例えば、です。)
そのときの状況をイメージしてみてください。
そのときの自分を、まざまざと思い描いてみてください。
・・・。
・・・。
・・・。
できましたか?
さて、質問です。
そのイメージにおいて、カメラ(視点)はどこにありましたか?
A.) 自分の外側にあり、自分を俯瞰しているイメージでしたか?
B.) もしくは、自分の眼の中から聴衆を見渡しているイメージでしたか?
これがある種、圧倒的な現実感を伴うかどうかの、
ひとつの切り口です。
Aパターンの場合、現実感が伴っていません。
Bパターンの場合、現実のものとして夢や目標を捉えることができています。
夢や目標の実現を早めるためには、
圧倒的な現実感を持つことが重要です。
夢が大きすぎて現実感を描けない場合には、
そこに到達するまでの自分を現在軸からイメージして、
「あ、これならいけるじゃん」と思えるところまで
因数分解して、細かくすることをお勧めします。
習慣化については、例えば
朝に筋トレをする時間を取りたいという場合、
朝、起きてからの自分を一挙手一投足イメージして、
現実的に筋トレを組み込める時間を探し、
それに基づいてタイムテーブルを紙に書き出すことをお勧めします。
これらによって、あなたが達成したいと思っていることに
圧倒的な現実感を持たせる第一歩を踏み出せます。
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