「おめでとう」

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人材を強化したい

「おめでとう」

From:海東和貴
自宅の書斎より

週末に誕生日を迎えました。
35歳になりました。
お祝いのお言葉をいただきました方には、
改めて御礼を申し上げます。

子どもの頃、誕生日は「祝ってもらうもの」でしたが、
大人になると違った側面を持つ、という話があります。

誕生日は、祝ってもらうのではなく、
(特に親へ)感謝の気持ちを伝えるタイミングである、
という考え方です。

これは親に限らず、きっとお世話になっている人全般に
当てはめて考えても良いものでしょう。

ありがとう、の対義に来るものは、
「あたりまえ(と思うこと)」と言います。
あたりまえのように起こっていることも、
それをあたりまえと思わずに、感謝の気持ちで受け止める姿勢。

誕生日は、その気持ちにリセットするために
良い機会でもあるな、と感じました。

私が31歳のとき、恐らく創立80年以上の中で
最年少にてPTA会長に就任した年、
卒業式の祝辞で下記を述べました。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 
まだ記憶に新しい、東日本大震災。
被災者の方も、きっと当たり前のように今日と同じような
「明日」が来ると思っていたはずです。

今日は、昨日の続きではありません。
明日が今日の続きになることは、当たり前のことではありません。

じゃあ、私たちが「当たり前」と思っていることは何なのか。
それは「起こる確率の高い奇跡」が連続して起こっているだけです。
確率の高い奇跡が、起こり続けている。
(中略)
当たり前のように起こっている奇跡を、当たり前と思わずに、
感謝の気持ちを持って受け止める。
これができると、人生の可能性は大きく広がります。
当たり前のようにみえることは、確率の高い奇跡が起き続けているだけ。
これから進む先でも、時に、このことを思い出して、
新しい「感謝」を見つけてくれると嬉しいです。
みんなが体験している奇跡を、喜んで受け止めてほしい。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 

日頃、あたりまえのように起こっている“奇跡”を、
改めて感じる機会、意識してつくると、
きっと人生に新しいスイッチが入ると思っています。

今回をお読みいただき、ありがとうございます。

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