From：tomoco
＜生活とビジネスの両輪を回す＞

私の業務を停滞させていた理由のひとつ、「睡眠」。

社会人の多くが慢性的に抱えているであろう「睡眠不足」という状態。
私もその例外ではありませんでした。
特に会社員という枠を外れ、自分で事業を成していこうと思えば、
寝ている時間があったら仕事をしたいと考える人も多いでしょう。
うっかり眠ってしまおうものなら、罪悪感に苛まれるような場合もある。

そんな私に海東さんが教えてくださったのは、
「自身の活動効率とクオリティは睡眠時間と関係してくる」という話でした。

きちんと睡眠時間を確保した場合と、しなかった場合では、
大きく作業効率が変わるんだそうです。

作業するために削った3時間の睡眠時間が、
翌日の作業効率を3時間以上分落としてしまう恐れがあるというのです。

その例えとして教えていただいた、
脳みその活動力をRPGゲームの「MP」にたとえた話もとにかく面白くてわかりやすかったのです。
このネタはとても気に入っているので、あえて書かないことにしますが
（海東さんに直接訊いてみてくださいませ）、
睡眠が自身の作業効率やクオリティを維持するために、
絶対的に必要なもので、容易に削るべきではないことはよくわかったのでした。

さらには、一日の活動をよりスムーズなものにするために、
適度な運動が必要であることや、寝起きの脱水症状は即座に離脱することで、
気怠くなりがちな昼過ぎの時間帯が変わってくることを教えていただきました。

仕事のことばかりではなく、きちんと自分自身の生活リズムも維持していくことが、
健全で元気な仕事には大切になるのだなぁと知らされました。
なければ、効率はついてこないんだと改めて思ったのでした。

いやいや、本当にまるでビジネスの話とは違うというのに、
本当に色々なことをご存じです。

– tomoco