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物事が進まない ⇒ あのサイクルで打破 by tomoco
From:tomoco
<実行に移す>
セッションの後半は、改めて目標の再設定。
数か月先の目標を決め、必要な行動を書き出す。
それをクリアするための具体的な日程も書き出すことで、
それを達成できたらマルを付けるなど、色々な方法を教えていただきました。
まずは、行動計画表の作成が第一。
それができたら、目の前の業務に追われるのではなく、少し先を見て行動する。
どうしても目の前の業務を見てしまうと「面倒くさい」と思ってしまうので、
それを回避するためにも、長い目は必要なんだそうです。
そして、SNSやメールが見られない状態にする。
これを聞いたとき、「あー」ってなりました。
そういえば、時間がないなと思うときって、
気が付くとSNSを確認したり、無駄にメールを開いたりしていた気がするのです。
要は気持ちが散漫になっていたような。
作業を始めてはたびたび意識がそちらに持って行かれるので、
集中できず、時間効率が悪かったところが大いにあったなぁと改めて痛感したのです。
まずは、60-60-30の法則で行動を起こしてみること。
そして行動計画表を今一度練り直すこと。
私の次の課題として、この日のセッションは終了となったのでした。
セッション翌日から早速実践。
60-60-30の時間割りを書き出して、やることをリストアップする。
こういう準備をしているときは大概楽しいんですよね。
ワクワクしながら書き出して、優先順位をマークする。
そして、いざ実践の60-60-30。
これ、やってみるとすごくわかるのですが、
なかなか頑張れる仕組みです。
時間を区切っていることで、
「ともかくそこまで行ってみよう」と思えること。
時間が区切られていることで
「あそこまで行ったら、ちょっと気分を変えよう」と思えること。
そのきっかけがたびたびあるので、乗り切ることができてしまうのです。
これは、ちょっと進めづらい案件が出てきたときにも効果がありそうです。
頑張る時間も50分だけだと思えば取り組みやすいもの。
ジワジワと行動をカタチにして、
新たな行動計画表とともに、少しずつ前進を始めたのでした。
– tomoco
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