対談:顧客を絞る、に迫る。

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売上げUP・シェア拡大をしたい

対談:顧客を絞る、に迫る。

私、かつては「士業の方はお受けできない」と伝えていましたが、
今はご縁をいただける分野となっています。
強力に作用するお手伝いができます。

今回は、クライアントさんである、
そんな「士業」の方(Aさん)との対談です。

Aさん(以下、A)
「で、結局のところ、顧客は絞った方が良いんですよね?」

私『はい、明確に絞った方が良いです。』

A「もう一度、理由を教えてもらえますか??」

私『ラブレターを書くとするじゃないですが。1通だけ。
その1通を、10人の人に渡すとしますでしょ。
つまり、1通の手紙を使って、10人の人に愛を伝える、と。
もう、その手紙自体がどうでも良い存在な気がしませんか?
恐らく、何を言いたいか、要領を得ないものになるはずなんです。
当たり障りのない内容、というか。』

A「確かに、そうなりそうですよね。」

私『ですよね。でも、1人に絞って、1通の手紙を書くとしたらどうですか?
成就するしないはさておき、刺さるメッセージは書けますよね?』

A「そうですね。OKかどうかはさておき。
当たり障りのないものにはならないと思います。」

私『時には、キモっと言われるかもしれませんが、それはそれでアリです。
あなたの存在を忘れられるよりは、よっぽど良い作用です。』

A「何となく、わかる気がします。それがどう仕事に繋がりますか?」

私『ビジネスって、究極的には誰かを喜ばせて、世の中を今より良いものにしよう
という活動ですよね。だったら、ぼんやりとしたものをやってても。
中途半端なものは、全く「磁力」を持たないんです。』

A「磁力、ですか?」

私『そう。磁力。カリスマ性っていうのも、要は磁力です。
強いカリスマ性を持った人には、例えばその人は強い「S極」だったとしますが、
Nの磁力を持った人は、磁力が強ければ強いほど、
たくさん集まるんです。その分、同じS極の人は、どんどん反発しますが。
でも、磁力がない人には、そもそも、何も集まりません。』

A「つまり?」

私『ビジネスも同じ、ということです。顧客を的確に絞れば絞るほど、
それは、あなたのビジネスの磁力になります。』

A「なるほど。」

私『究極的には、100人の人みんなが
「ああ、そういう仕事をされているんですね。考えておきましょう。」
ということになるのではなくて、99人が無視しても、
1人はすぐさまあなたの顧客になる。そういう磁力です。』

A「具体例はありますか?」

私『あ、ええと。Aさんが私とご縁を持ってくれているのが証拠です。』

A「え?」

私『そもそも、私は士業の方はお受けしてなかったんです。
それを公言もしてました。ところが、ある士業の方から
「何で士業はできないんです?どうして?私についてくださいよ。」
と詰め寄られまして、そこから市場調査などをして、
「あ、いける。」となったんです。
つまり、私がある種の磁力を持っていなければ、
彼の心には刺さっていませんでした。』

A「そうなんですか!」

私『的確に絞った顧客像は、あなたのビジネスの磁力になります。
強力な磁力。』

(つづく:次は販売プロセスについて)

今のままで良いんですか??

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