うらっかわのご意見

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事業基盤を強化・再編したい

うらっかわのご意見

From:みう
渋谷の隠れ家的カフェより

こんにちは、みうです。

さてさて皆さん、12月ですね。
私はここ1年のインタビュー記事をまとめてみたりしています。
海東さんの相手をしながら、よく仕事もこなしていましたね。
自分の有能さを実感します。

インタビュー記事をまとめていて気付いたのですが
ビジネスをしていて、批判を浴びた方って結構いるんですよね。

悪い噂とか、悪評、批評、
本当に言いたいことが理解されてない感想とか。
聞けば凹むし、悲しくなることもありますよね。

ネットでのクチコミを見ても、
大抵はネガティブなことが書いてありますから。

掃除機のコメント欄には
・音がうるさい
・吸引が悪い
・臭いが気になる
なんて、必ず書いてあります。
こういうのって気になっちゃうんですよねー。
使った皆がそう思ってるのかーって感じちゃいます。

でも実際はそうじゃないんです。
同じ掃除機に対して、
・音が気にならない
・普通に吸い込む
・臭いが気にならない
そう思っている人は、そのことが当たり前で普通に満足しているから
わざわざ声なんて上げないですよ。
そうすると、ネガティブな意見が自然と大きく聞こえるものです。

こういう批判に関して、
海東さんが「何とかの法則」って話を
前にしてたんだけど、なんだったかな。
大丈夫、ちゃんとメモってありますよ!

えー

パレートの法則(80:20)
ハインリッヒの法則(1:29:300)
黄金比(1:1.618)

詳しい説明もされたんだけど、それは置いておいて、
要するに「100%が同質である」ということは
ほとんどの場合はあり得ないということです!

一定数のAという意見があれば、
それに準じて一定数のBという意見がある、
ということですよね。

つまり、批判されるということは、
その裏に、一定数の好意的な意見を持つ人がいるってことです!

同じ時に海東さんが言ってましたけど、
ユダヤ人の格言に、こういったものがあるそうですよ。

世の中には
あなたが何をやっても
・10人の内、7人は興味を持たず
・10人の内、1人は怒り
・10人の内、2人が喜ぶ

なるほど、なるほどー。
ビジネスにおいては、つまりこういうことですよね。

あなたのサービス提供について
あなたが何をやっても
・10人の内、7人は興味を持たず
・10人の内、1人は怒り
・10人の内、2人が喜ぶ ←【大事なのはココ】

この格言に基づいていうなら、
1人の人が怒っても、
2人の人を喜ばせ続ければ、
あなたの商品やビジネスは、
多くのファンに囲まれる「ブランド」になるのです。

批判の裏には好意的な意見がたくさんあるんだってこと
忘れないでいきましょ!

では(ドロン)

 – みう

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