生産性を上げたい
この人、、、できる!
From:みう
日比谷公園の噴水のそばより
はじめまして、みうです
インタビュアーを生業としています。
普段は海東さんのお客様向けに郵送で送られる
ニュースレターでお役目を頂戴していますが、
今回からブログまで担当することになりました。
どんな人にインタビューしてるかというと、
おもに経営者の方にインタビューする事が多いので、
いろんなタイプの社長さんにお会いしています!
そこでわかった事が一つ。
経営者には二種類の人間しかいません!
ズバリ!
・仕事ができる人
・仕事が進まない人
この二種類です。
「仕事ができる」っていうのは処理スピードが速いとか、
そういうことじゃなくて、自分の仕事がなんであるかを
ちゃんと理解しているかってことね。
経営者の仕事っていうのは、
今後の重要なことを決めたりすることでしょ。
その時間をちゃんととってるかっていう事が大事なのよね。
どんなに電話の受け答えがうまくても、
それは社長の仕事じゃないわけだから、
そこを切り分けることは大切。
電話とかメールに対応しない時間を作ったりしてね。
経営者の方に「インタビューしたいです!」とアポを取るための電話をかけると、
「何時まではお繋ぎできません」なんて言われちゃうことがあるの。
もーほんとなんなのって腹が立ってたりしたんだけど、
海東さんによると、そういう社長の方が仕事ができるらしいわ。
余計なものをシャットダウンする時間を作って
自分の仕事をこなしてるんだって。
余計なものって何よ、失礼ね!
とにかく重要な仕事をしてる時に邪魔が入ると思考が途切れちゃうから、
邪魔されない環境を作ることが大事なんだって。
それには納得。
インタビューしてる途中に「お電話です」とか入って来ちゃうと、
集中力が途切れちゃうのと一緒かな、と。
中には社長室で昼寝してた人もいたけど、あれにも意味があるそうな。
緊張をほぐすためにも、昼寝は効果的らしいわ。
でも時間は15分以内厳守。
昼寝してた社長さんは、起きた後にバリバリ質問に答えてくれたから、
昼寝のおかげで頭が冴えていたのかもしれないわね。
コーヒーでごまかさないでしっかり寝る!
これ意外と大事かも。
そんな経験からわかったことは、世の中の仕事ができる社長さんは、
余計なものをシャットダウンする時間と場所を持っている人が多い、
一方で仕事進まない社長さんはそういう場所を持っていない、
ということです。
要するに
大事なのはそういう空間が作れるかどうかって事、
つまりは社長室を作れってことね。
海東さんも社長室が大好きよね。
私も大好き。
というわけで世の中には二種類の経営者がいます。
・社長室がある経営者
・社長室がない経営者。
社長室の相談をしたい人はこのメールに返信すれば
海東さんに届くそうだから!聞いてみたらいいかもね。
では(ドロン)
ーみう
コメント