かっこいいペンギン

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人材を強化したい

かっこいいペンギン

From:ペンシロー
昼間のカラオケルームより

こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。

海東はよく「かっこいい大人」の話をするが
「かっこいい」っていうのは良いことだ。

オレたちペンギンは「かわいい」と言われることが多いが
「かっこいい」と言われる方が、オレはテンションが上がるな。

その「かっこいいペンギン」について考えるきっかけが先日あったわけだ。
ある後輩ペンギンが、みんなの前でプレゼンをすることになったから
練習に付き合ってほしいと言ってきた。

まぁ大勢の前でプレゼンする機会なんてそうそうないからな
オレはプレゼンの練習に付き合ってやった。

後輩ペンギンのプレゼンはなかなかうまくまとまってたし
熱い思いも伝わってきて、後輩の主張はよく分かった。

だが、とても「つまらない」プレゼンだったのだ。

オレはハッキリ「つまんねーな」と伝えてやった。
後輩ペンギンは口をポカンと開けて「なんでだ」と聞いてくる。
「このプレゼン聞いて、オレになんか得があるのか」
「僕の考えがよく分かるでしょ!」
なんて押し問答が続いたな。

プレゼンで大事なのは聞く方の立場になることだ。
聞いてる人が「おもしろいな」とか「興味あるな」とか
「なるほどな」とかそんな風に思えるようなことが入っているかどうか、
それが大事だ。

プレゼンしてる時のことを想像してみろ。
・聞いてる人がただ黙ってシーンとしてる会場
・笑いが起こったり、みんがうなずいてくれたり、
ときには「おおー」なんて歓声が起こったりする会場
どっちの方がかっこいいと思うんだ。

後輩ペンギンはもちろん後者の方がかっこいいとうなづいた。
そこから「かっこいいプレゼン」へとブラッシュアップしていたな。

読者諸兄も
何か企画をしているなら、そこから「つまらない」を減らして
「おもしろい」を付け足していくと良いかもしれないな。
聞いた人に何かを残せる、かっこいいプレゼンをしようぜ。

<(・ 彡 )з三 ペンシロー

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