第三領域の仕事を前に進める方法とは?

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生産性を上げたい

第三領域の仕事を前に進める方法とは?

From:海東和貴
日本橋のカフェより

スティーブン・R・コヴィーさんの
著作である『7つの習慣』で、
「第二領域」についての記載があります。

“緊急でない”けれど
“重要である”領域。

なぜか私は、この領域のことを
「第三領域」と言っていて、
口頭でも発信するメッセージでも、
“緊急でない”けれど
“重要である”領域のことを
第三領域と表現しています。

(なんとなく、二より三の方が
しっくり来るんですよね)

なので、この記事でも
第三領域と書きます。

第三領域とは

第三領域の仕事、例えば

中長期の経営戦略を立てるだったり、

数ヶ月先のマーケティング戦略を考えたり、

新しい商品バリエーションを考えたり、

といった時間を、

どれくらいの頻度で取っていますか?

というのが今回の記事です。

どれくらいの頻度で、

どれくらいの時間、

取っているでしょうか??

第三領域の仕事に当てるのはいつ?

私がクライアントに

最初に進める頻度と時間は、

週に1回、3時間です。

それも、なるべく起きて

すぐの時間に3時間、纏まって。

これを実践しているクライアントからは、

「3ヶ月かかって終わらなかったことが

 1日で終わった」

という声を多数ききます。

第三領域の優先度を上げてやるだけ

何も凄いことはなくて、

要は「いつもの業務が終わったらやろう」

という緩いコミットメントを、

「とにかく朝一に3時間だけやる」

という優先度を上げたコミットメントに

持ってくることができたので

ある意味、当然の結果です。

集中すべき時間をつくり、

集中できる時間帯に

しっかりと集中して取り組めたということ。

これが、結果の裏側にある理由です。

 


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