売上げUP・シェア拡大をしたい
月末の安心感
From:海東和貴
福岡・博多のホテルより
【ザ・プロフェッショナル】® では、
お客様から費用を頂戴する経路を複数、
用意しています。
複数と言うと大袈裟ですが、
クレジットカード決済、
口座振替決済、
銀行振込決済です。
クレジットカード決済に関しては、
原則的に月の末日に弊社の口座に纏めて振り込まれます。
口座振替された資金についても、
月末前後に弊社の口座に纏めて振り込まれます。
クレジットカード決済の代行業者は2社契約していますが、
基本的にメインで使っている方は
「継続課金」用に用意しています。
口座振替も同様です。
継続課金とは、要は毎月定額で決済がなされ、
それに伴う製品やサービスを
納入する形を取っている課金方式です。
• 新聞購読
• 携帯電話
• 電気ガス水道
• 有料メールマガジン
• インターネットサーバー利用量
• フィットネスジムの月会費
• 学習塾の月謝
など、例を挙げればキリがありませんが、
このようなビジネスモデルが継続課金モデルです。
継続課金モデルが自社にあると、
ある種の安心感を得ることができます。
弊社で言えば、月の末日に、
クレジットカード決済された継続課金費用と、
口座振替された継続課金費用は
纏めて口座に入金されるので、
翌月のキャッシュフローもさることながら、
向こう数ヶ月のキャッシュフローに関しても
予測を立てることができます。
ここまで読んで
「うちのビジネスには導入が難しいな」だったり
「既に“顧問契約”などの継続課金モデルは
取り入れているけれど、
それ以上発展させるのは難しいな」
と思われることもあるかもしれません。
確かに、継続課金モデルを
新しく開発することは大変かもしれません。
ただ、どの業界においても必ず
(私は“必ず”という表現をあまり好みませんが、
この場合は必ず)糸口はあります。
継続課金を開発するための“顧客のニーズ”が必ずあります。
だって、毎回お金を払うのは本質的に面倒なはずなんです。
あなたの顧客が求めている、
あなたの業界ならではの継続課金商品は何ですか?
アイディアを10個、質より量で書き出してみましょう。
コメント