海東です「yyyy/mm/dd」

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海東です「yyyy/mm/dd」

From:海東和貴
自宅の書斎より

英語のことをお伝えしたいわけでは
ないのですが、
英語に絡ませた方が伝わりやすいので、
最初に英語の文章を書きます。

でも、結論は
【ホームページ等のタイトル】
です。

例えば、
「京都には素敵な場所がたくさんあります。」
という文章を英訳するとき。

日本語の感覚で英文を組み立てると、
There are many good places in Kyoto.
となりがちです。

別にこれが間違いとは言いませんが、
英語は「誰が」「どうする」
という、主語と述語の関係、つまりは、
文章の結論部分を先に持ってくることが
好まれます。

なので、先ほどの文章を
英語で伝える場合には、
Kyoto has many good places.
の方がしっくり来そうです。

文章の最初だけみれば、
「誰が(主語)」「どうする(述語)」
が一目瞭然です。

例えば、日付の形式。

2020年9月1日のことを、
日本人は
2020/09/01
の順で書きます。

Y:西暦
M:月
D:日

日本は、YYYY/MM/DDという形式に
なっている、ということです。

一方、アメリカでは
MM/DD/YYYY
の形式で表されることが多いようです。

2020年9月1日のことを、
09/01/2020
と書く、ということですね。

推測ですが、先ほどの
「結論が先にわかる方が好まれる」
の観点から言うと、
「今日が何月何日なのか」が
ひと目でわかる方が好まれるのかな、
と思いました。

確かに、今日の日付を知りたいとき、
西暦は二の次の場合が多いですよね。

私たちのホームページ、
トップページのタイトルは、

THE PROFESSIONAL 公式 |【ザ・プロフェッショナル】(R)

となっています。

一方、トップページから移動した先に
各個別ページは、

助成金や補助金の獲得支援 | 【ザ・プロフェッショナル】(R)

となっています。

【ザ・プロフェッショナル】(R) 助成金や補助金の獲得支援 

とするところも多いんじゃないかな、
と思いますが、検証をして逆にしました。

別に、アメリカ形式に
倣ったわけではないのです。

ただ、「結局、
そのページには何が書かれているのか」
が最初にひと目でわかった方が、
お客さんの気持ちに寄り添ってるかな、
と判断しました。

大カテゴリーを先に出した方が良いとき、
小カテゴリーを先に出した方が良いとき、
いろいろな場面によって変わってくる
ものと思います。

ぜひ、お客さん目線で、
改めて検証してみてください。

【人が集まるホームページ】について
もっと探究したい人は、
「追伸」も併せてご覧ください。

今日もお読みいただき、
ありがとうございます!

– 海東

追伸:

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