未来の実績を、先に決めてしまおう。

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

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常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、人は“実績”を気にするけどな。過去の実績よりも、未来の実績を先に決めてしまった方が早いんだよね。実績は待つものじゃなくて、“先に決めるもの”って考えると面白い」

ある日、田中さんがそう言いました。
僕が、数千万円規模のプロジェクトに初めて関わろうとしていたとき、
少し『不安がある』と漏らしたときのことです。

 

「未来の実績を先に確定させて、“もう叶ってる前提”で今日を動いたらいい」

「確かに、それは不安があるよな。
不安があるということは、未来の先行きが見通せないからだと思う。
見通せないなら、先に決めてしまえばいい。成功させる、って。
できる人は、結果を先に決めて、そこから行動を合わせるんだ。
未来の実績を先に確定させて、“もう叶ってる前提”で今日を動いたらいい」(標準語に変換しています)

 

「先に決める」強さを知ったエピソード

その言葉を聞いて、思い出したことがあります。

子どもを授かった友人の話。
色々な都合があって「この日に産む!」と“決めて”、
自然分娩で思惑通りの日にちに子どもを出産したエピソード。

そのときも「先に決める」強さを知った気がしました。

 

結果を出す人は、“先に自信のある状態で行動する”

多くの人は、結果が出てから自信を持とうとします。
でも、結果を出す人は、先に「自信のある状態」で行動しているのです。

つまり、“その状態の周波数”で生きている。
自信は結果の“報酬”ではなく、行動の“前提”だとも言えます。

 

「未来の自分の周波数で今日を生きる」

たとえば、
「来月までに◯◯件を成約させる」と決める人は、
“そうなる行動”を自然と選ぶ。

でも「うまくいったらいいな」と思う人は、
中途半端な行動を無意識に選んでしまいがちです。

未来の実績を確定させるというのは、
言い換えれば「未来の自分の周波数で今日を生きる」こと。
その積み重ねが、現実を引き寄せます。

 

未来は、“先に決めた人”のところに来る

自分がテレビだとして、
「ああ、テレビ東京が映ったらいいなぁ」と思っていても、映りません。
先にチャンネル(周波数)を見たい局に合わせれば、それを映すことができます。

田中さんは続けました。

「海東はん、“未来の実績”を先に書いてしまえ。
“そうなる”と信じて、行動を“後追い”させたらいい。
未来は、準備が整った人より、“先に決めた人”のところに来るよ」

「未来の実績を、先に決めてしまおう」──先にその周波数になった人は、強い。

✔︎ 結果を出す人は、先に“決める”人
✔︎ 自信は“報酬”ではなく“前提”
✔︎ 未来の自分に信用される今日を生きる

発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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