こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。
このメルマガは、
- もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
- スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
- チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人
という経営層の人に向けて発信しています。
常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!
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「大阪の大富豪シリーズ」はお休み。
あなたのまわりにもきっといるはずです。
人生の先生、とまでは思っていない。
でも、その人の何気ない行動や一言が、心に残っている。
そんなご縁ある“誰か”からの教えを、番外の“余白”としてお届けします。
肩の力を抜いて、気楽に読んでいただければ嬉しいです。
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僕が好きで観ている、アメリカドラマ『NCIS』。
アメリカの海軍犯罪捜査局を舞台にしたドラマで、
シーズンで数えると20作を超え、アメリカ史上トップレベルの長寿シリーズです。
この作品の主人公が、リロイ・ジェスロ・ギブス。
(最盛期には 1話あたり約7,000万円(50万ドル) の出演料だったという話も!)
桁違いのギャラは、彼が“物語の軸”として愛され続けてきたということ。
「やめていいのは、自分が満足したときだけ」
そんなギブスの台詞で、忘れられないものがあります。
「やめていいのは、自分が満足したときだけ」
(英語では「君が満足したときだけ」となっていますが、捉え方は一緒です)
“折れそうになる瞬間”は、誰にでもある
何かを続けていると、“折れそうになる瞬間”がやってきます。
・進まない焦り
・眠気
・気がかり
・周りからの評価
・不安
・誰にも見られていない努力
・報われない期間
“やめる理由”を決めるのは、自分だけ
でもギブスは言い切りました。
やめる理由は、外圧でも、数字でも、他人の評価でもない。
“自分が納得したかどうか”ただそれだけだ、と。
どれだけ実績があっても、
どれだけ報酬を得ても、
どれだけ周囲に求められても、
自分で自分に満足していないのであれば、それは“終わり”じゃない。
“満足”は、自分だけが与えられる称号
ひとつの“評価基準”として、
言語化しにくい領域ではありながらも
素晴らしい尺度だと感じました。
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「自分は、それに満足したか?」── “満足”は、自分だけが与えられる称号。
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発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰
1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。
【主な役職・実績】
- 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
- 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
- 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
- 小学校教科書採択審議委員会
- 公益財団法人 国策研究会 役員
- 年間60回以上の講演・登壇実績
- 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任
【“わくわく”を形にしたプロデュース】
- 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

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