味方だらけの世界なら、どこまで行ける?

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、世の中の人がみんな味方だったら、何する?」

あるとき、ふと田中さんが発した問いです。
迎えの車が待機している場所まで、静かに歩いていたときのことです。

唐突な質問だったので、僕は
『え……なんでしょう!』
とすぐに返事を返すことができませんでした。

 

「人って“想像上の敵”と戦いすぎなんだよね」

田中さんは笑って、続けました。

「海東はん、人ってな、
“誰かに嫌われるかも” “反対されるかも”っていう
“想像上の敵”と戦いすぎだったりするんだよね。
でももし、世の中の人が全員、海東はんの味方だとしたら、
その瞬間から、する選択も変わるよね?」
(標準語に変換しています)

この言葉に、ハッとしました。

僕は比較的に多くの場合において、
“反対される可能性”を計算して行動しているな、と感じたからです。

無意識のうちに、見えない柵をつくってしまっている気がしました。

 

“味方だらけの世界”を前提にすると、軽くなる

仮に、全ての人が味方、と捉えてみる。
「もしもボックス」に入って、そういう世界をオーダーしてみる。
すると、気持ちが軽くなるような気がしました。

本でも、読んだことがあります。

「挑戦の8割は“恐れの処理”」

恐れを外したら、人は自分の想像を超えるスピードで動ける。

 

もし、全部が応援される世界だったら…

もし、

・失敗しても笑われない
・挑戦しても批判されない
・行動すると応援が返ってくる

そんな“味方だらけの世界”が前提だとしたら──

きっと、僕たちはもっと色々なことを成し遂げられる。
もっと大胆に挑戦できる。
“わくわく”するチャレンジを続けることができる。

“現実の人間”じゃなくて、“心の中の誰か”を恐れて行動を抑えていないか?

 

「味方だと思って動いたら、人生はだいぶ軽くなるよ」

田中さんは続けました。

「海東はん、世の中は敵だらけじゃない。
味方の方が圧倒的に多い。
味方だと思って動いたら、人生はだいぶ軽くなるよ」

「世の中の人がみんな味方だったら、何をする?」──僕たちを止めているのは、“想像上の敵”でしかない。

✔︎ 行動を止める8割は、空想上の恐怖
✔︎ “味方前提”で動いた瞬間、選択肢が広がる
✔︎ 世の中は“敵”より“応援者”の方が圧倒的に多い

発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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