差別化しなくてもいい。

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

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「海東はん、差別化とか、そんなに気にしなくていいよ。その人の役に立てれば、それでいい」

これは、僕がまだ
「コーチング」という形でサービスを提供していた頃、
田中さんからもらった言葉です。

 

当時の僕は、悩んでいました。

・コーチング市場はレッドオーシャン
・似たような人が多すぎる
・自分ならではの“強み”を言語化しないと⇒差別化しないと売れない

そんな思考に、どっぷり浸かっていた時期でした。

 

差別化の前提が、そもそもズレているかもしれない

その話を聞いた田中さんが、
レクチャーしてくれたこと、それが今回のテーマです。

 

「差別化ってさ、
“売る側の都合”で考えすぎると、だいたいズレるんだよね。
買う側は、そんなことより
“今の自分の困りごとが、どう軽くなるか”でしか見てないからさ」
(標準語に変換しています)

 

この言葉、当時は正直ピンときませんでした。

差別化しないと選ばれない。
独自性がないと埋もれる。

色々な人から、そう教わってきたからです。

 

クライアントが本当に求めていたもの

でも、実際に人と向き合っていく中で、
少しずつ腑に落ちてきました。

クライアントが求めていたのは、

・新しい理論
・尖ったコンセプト
・誰もやっていない手法

ではなく、

・話をちゃんと聞いてくれること
・考えを整理してくれること
・選択肢を整理して背中を押してくれること

もっと言えば、

「今の自分にとって、ちょうどいい存在」

であることであることも多いな、と感じたのです。

 

差別化を意識した瞬間、視点は自分に戻る

差別化を気にしすぎると、
どうしても視点(カメラ)が「自分」に戻ってきます。

・どう見られるか
・どう選ばれるか
・どう目立つか

でも視点を「相手」に戻すと、
考えるべきことは、ぐっとシンプルになります。

目の前のこの人に、何ができるか。
今、この人の負担を、どれだけ軽くできるか。

 

「助けられた記憶」は、確実に残る

「海東はん、
“貢献された”って感覚はさ、相手の中にちゃんと残るんだよね。
それが積み重なった先に、
“あの人に頼みたい”が生まれるんだよ」

 

特別に差別化しなくても、
ただ、その人の役に立とうと務めたプロジェクトほど、
双方が気持ちの良い状態でゴールを見て、
そして次に繋がった、という経験もあるのではないでしょうか??

差別化は、
あとから勝手についてくるもの。
まずは、目の前の誰かの役に立つこと。

「差別化しなくていい。役に立てばいい」──選ばれる理由は、尖りではなく“助けられた記憶”である。

✔︎ 買い手は差別化より“解決への選択肢”を見ている
✔︎ 独自性は、貢献の積み重ねから生まれる
✔︎ 目の前の一人に届いた価値は、必ず巡ってまわる

こちらの記事もご覧ください。
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5.0
ディズニーと富士急で差別化を考える

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発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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