売上げUP・シェア拡大をしたい
売上を立てるために商品を売らないで
From:海東和貴
自宅近くの日本家屋内の喫茶室より
江戸時代、火災によって避難する際に、
商家(商店)の主が持ち出したものは、
お金でもなく、商品でもなく、顧客名簿だったと言います。
これは飽くまで「一説」ではありますが、
理に適っていると思っています。
顧客名簿があれば、焼けた店以外の場所で
新しく商いを始めても、すぐに連絡をすることができるからです。
私自身、弊社のクライアントに対して、
「あなたの商品は、あなたにとっての強みであり、武器であるだけ」
とお伝えしています。
究極的には、目の前のお客さんを喜ばせてなんぼ
というのはビジネスですから、
商品がなくとも、肩が辛そうであれば肩を揉んであげれば良いのです。
普段は“強み”で勝負しているけれども、それに固執していては
顧客を見失うということを伝えています。
ここから導き出せること。
商品とは、収益をもたらすためのツールではない、ということ。
大事なので、もう一度。
商品とは、収益をもたらすためのツールではないのです。
では、何なのか。
商品とは、顧客を獲得し、顧客との“縁”を継続させるためのツールです。
実際には顧客獲得単価と、販売プロセス、フロントエンド、バックエンド等の話を
組み合わせて考える必要がありますが、敢えて、
ここを切り離してシンプルに書くとすれば、
単一の商品で赤字になったとしても、
それで顧客を創出でき、顧客との“縁”が深まるのであれば、
それは売った方が良い(場合が多い)のです。
顧客を一定水準以上の人数まで引き上げ、
その中に“ファン”を生み出すことができれば、
ビジネスは安定します。
追伸:
集客の労力はそのままに、
客単価だけアップすることができたら、嬉しいですか??
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メルマガとは違った視点で海東が発信をし、
それに参加者同士がコメントを通じてコミュニケーションを深め、
新しいアイディアやネタを閃く、
クリエイティブな“場”にしたいと考えています。
参加者限定のコミュニティーです。
11月のテーマは、
『簡単に顧客単価をアップする方法』
客単価アップと聞くと、なんだか地味に聞こえるかもしれません。
ただ、もし集客の労力はそのままに、
客単価だけアップすることができたらどうでしょうか?
言い替えれば『働く時間はそのままに、
売上だけアップできる』ということにも繋がります。
これ、すばらしいことと感じませんか??
今回は、そんな客単価アップの方法を
いくつもお伝えしていきます。
すぐに実践できるものばかりなので、
その日からあなたのビジネスが変わるはずです。
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