あなたの会社が「ブランド」となったとき、
何が起きるのかをお伝えしています。
7つのうち、ここまで2つをお伝えしました。
今日は、3つ目と4つ目を書きます。
あなたの会社が「ブランド」となったとき、
何が起きるのか。
3つ目。
「人材に恵まれる」ということ。
想像しやすいかと思います。
「ブランド」には人が集まります。
それは「買い手」だけではありません。
少し不謹慎かもしれませんが、
アパレルやITで有名なあの会社には、
「美人が多い」と外部からも囁かれます。
丸の内で有名なあの会社には
「デキそう」なビジネスマンが集まっています。
人材募集媒体に、通年で募集を載せ続け、
ばらばらと来る応募者に細かく対応するのか。
年に数回だけ告知をし、多くの応募者をふるい落として
自社に合った人だけを入社させるのか。
この違いです。
ブランドを構築すると、人を「集める」必要がなくなります。
人が「集まる」からです。
4つ目。
「人が勝手に紹介してくれる」ということ。
ブランドを構築しても、マーケティングは必要です。
マーケティングは、どの会社にも必要。
ただ、ブランドの構築が進むと、
その活動の一部を、お客様が勝手にやってくれるようになります。
前までは、自らが走り回って人に告知していたものが、
複数のレイヤーにおいて、勝手に周知が進みます。
マーケティングの「仕組み」の中に、
お客様自身を組み込むことができるようになります。
この効果は、すぐに想像できるはず。
2つ、お伝えしました。
「人材に恵まれる」ということ。
「人が勝手に紹介してくれる」ということ。
お読みいただき、ありがとうございます。
次回に続きます。
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