なりたい、より、在りたい。

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、理想の未来や自分を考えるときにな、“どうなりたいか”より、“どう在りたいか”で描くとブレないよな」

ある日、田中さんがそう言いました。
僕が『◯年後にはマレーシアに住んでいたいんですよね』と
コロナ禍前に雑談としてざっくりとした未来の計画を話したときです。

 

「“タイムスケジュール”で描くと、本当に望む暮らしが見えてくる」

「それは良いなぁ。ぜひ実現させような。
そのとき、海東はんはどんな生活、時間の過ごし方、
週のリズムで生きてそう?
“タイムスケジュール”で描いてみると、本当に望む暮らしが見えてくるよ」
(標準語に変換しています)

 

“なりたい”は仮想未来、“在りたい”は今から引ける補助線

なるほど──と思いました。

確かに、“どうなりたいか”はある意味、仮想未来。
でも、“どう在りたいか”は、その瞬間から引ける補助線です。

朝は何時に起きているのか。
仕事は何時から何時までするのか。
夕方の余白をどう過ごしているのか。
夜の時間に人とのご縁をどう育んでいるか。
休みの日はどう過ごしているのか。
月の何日は日本にいるのか。
家族との時間をどういうリズムでどんな風に取っているのか。

その全てが、「在り方」へ繋がる道です。

 

「“理想の1日”が描けない人は、“理想の人生”も描けない」

田中さんは、アイスコーヒーのストローで氷をカランと鳴らして、こう続けました。

「海東はん、“理想の1日”が描けない人は、“理想の人生”も描きにくい。
成功してる人って、まず“1日の気分設計”が上手いと思う。
毎日を“どう在るか”を決めることで、結局、それが未来の自分に繋がるんだよ」

 

在り方を“時間の中”にデザインする

なりたい自分に近づける行為は、“生きる時間の使い方”を変えること。
つまり、在り方を時間の中にデザインすることです。

僕も「在りたい1日」を、日々の計画のテンプレートにしています。

朝5時に起きて、好きなコーヒーを飲んで、
好きな音楽をかけながら日次ルーティンを行う。ここから始まる1日のリズムを楽しんでいます。

どう過ごしたいか、を先に決める。
それだけで、なりたい未来にぐっと近づく現実感を持つことができます。

「“なりたい”を追うより、“在りたい”を生きる」──理想の人生は、理想の1日の積み重ねの上にある。

✔︎ “どうなりたいか”ではなく、“どう在りたいか”を描く
✔︎ 理想の1日は、理想の人生の縮図
✔︎ “気分の設計”が、“人生の設計”を決める
(“感情の磁力”を大事にしてね!僕との接点が多い人はわかるよね!)

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発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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