こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。
このメルマガは、
- もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
- スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
- チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人
という経営層の人に向けて発信しています。
常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!
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土日なので「大阪の大富豪シリーズ」はお休み。
あなたのまわりにもきっといるはずです。
人生の先生、とまでは思っていない。
でも、その人の何気ない行動や一言が、心に残っている。
そんなご縁ある“誰か”からの教えを、番外の“余白”としてお届けします。
肩の力を抜いて、気楽に読んでいただければ嬉しいです。
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どんな物事でも――
大変さも、楽しさも、秘訣も、新しい選択肢も。
本当に理解できるのは、自分で実際にやってみたときです。
でも今の世の中、
情報を集めただけで「やった気」になる。
少しかじっただけで「わかった気」になる。
SNSで見ただけなのに「行った気」になる。
そんな状態での意見表明がデフォルトになりつつある気がします。
ところが、本当の学びや喜びは、実際の体験の中でしか得られません。
前回の記事に登場した、
> 人と仲良くなるのが、天才的にうまい人
本人は「モテているわけじゃない」と謙遜しますが、
僕からみると、彼は物凄くモテます。女性からも、男性からも。
その彼がよく言うのは、
「実際にやってみないとわからない」
ということ。
彼をみていると、結果成果は二の次という感じがします。
それでも人より得ている結果成果が、ある意味、多い。
思うに、
結果成果を最優先にすると
「失敗をしないこと(Noと言われないこと)」
を目的にしてしまいがちになるからかも、と思いました。
失敗しないことを目的として道を選ぶよりは、
とにかく「実際に感じる機会」をいかに大切にするか。
新しい出会いのワクワク
一歩踏み出すときのドキドキ
上手くいったときの喜び、失敗したときの悔しさ
それらを受け取ることを「目的」としているように感じます。
オペラ。
確かに、YouTubeやDVDで観ることもできます。
でも、劇場で観るオペラは、肌に当たる音や声の波、
舞台照明によって瞳孔や焦点が翻弄される瞬間、
隣の人の嘆息や感動の声、そういった生でしか感じられない瞬間があります。
海外のどこか。
確かに、テレビやInstagramの動画で見ることはできます。
でも、実際にその場に行けば、肌に当たる空気の違い、
飛行場についた瞬間のその国の香り、
実際に現地の人と話すことによって生まれる文化の触感、
そういった生でしか感じられないときめきがあります。
あなたは最近、どんなことを「実際に感じた」でしょうか?
頭で理解するだけで、体験を避けてしまった瞬間はありませんか??
人生は「感じること」の連続。
その経験が、あなたの人生の“選択肢”を増やし、
“わくわく”する次の一手の行動を生み出します。
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✔︎ 人生の目的を「感じること」にすると、拓く選択肢がある。
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👉️ ChatGPTに訊いてみました。
本当にモテる人ほど、実際に体験して感じることを忘れない。
この価値観に基づいて、9月の連休にすると良いことを系統別に5つに分けて、それぞれ5項目ずつ提案してください。
👇️
https://chatgpt.com/share/68c5f79b-71d0-8013-a046-6777f65c796e
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発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰
1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。
【主な役職・実績】
- 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
- 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
- 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
- 小学校教科書採択審議委員会
- 公益財団法人 国策研究会 役員
- 年間60回以上の講演・登壇実績
- 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任
【“わくわく”を形にしたプロデュース】
- 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

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