From：海東和貴
自宅の書斎より

ある社長が、悩みを打ち明けました。
湿気の高いその店。
木と葉っぱの匂いが漂うその中、
彼は「打ち明ける予定でなかった悩み」を
吐露することになりました。

自分のプレゼンが通らない。
サービスは良いのに、成約に至らない。
いつも・・・。

今回の記事のテーマは、
あなたの“ステータス”についてです。

顧客は、なぜあなたにお金を払うのでしょう？
なぜ、あなたのプレゼンテーションを聞く必要があるのでしょう？
あなたの納品物が適正である、となぜ信頼することができるのでしょう？

それは、あなたもしくは
あなたのビジネスに何かしらのステータスがあるからです。

ステータス。

この言葉を定義すると、
3つの方向性が出てきます。

ひとつ：
社会的、職業的な地位。
他者との比較の中で優位性が示されるもの。

ひとつ：
組織、機関、国から付与される公式な地位。
自分以外の第三者による認定を要するもの。

ひとつ：
“有名”であるという事実。
幅広い人に知られていることで、間接的にその優位性が示されるもの。

さて、顧客は「なぜ」、
あなたの話を聞くために、時間を使う必要があるのでしょう。

この中からどれかを選び、結晶化するとしたら、
あなたのビジネスのステータスは、
どのように方向付けすることができますか？？

追伸：

「タスク・マネジメント能力を引き上げる」
という道。

この小規模な投資で、
仕組み化された行動力を手に入れ、
夢と目標の実現を早めたい経営者は、他にいませんか？
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