たったひとりのファン

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ブランド力を向上したい

たったひとりのファン


From:みう
新しいスターバックスより

こんにちは、みうです。

「ファン」っていうものをいろいろ考えているんですが
なんだか奥深くて、ハマってきています。

やっぱり誰かを好きになったら、
ちょっとでもいいから、自分が特別なんだって感じたいですよね。

ライブに行って
「こっち見た!」
「目が合った!」っていうのは
その気持ちの現われなんだろうな、と思ったり。

「ファン」って言うとその先にはアイドルとかスターがいそうですけど
もっと身近な人で考えると、何かの先生だったり
学生時代の部活の部長とかだったりするのかも。

先生が褒めてくれれば、
自分の頑張りを見てくれたんだって嬉しくなるし、
部長に「頑張ってるな」って言われれば、
やっぱり同じように嬉しいですもんね!

この「自分にだけ言ってくれた」っていう
1対1感が大事なんですよ。

先生や部長にとっては、大勢いる生徒・部員のうちの一人ですけど
生徒・部員からしたら、たった一人の先生であり、部長ですもんね。

アイドルとの握手会だって「自分にだけ」感を演出できる子が
人気だと聞きますし、やっぱりそこは大事な要素です。

ファンクラブ事務局って、
スターとファンをつなぐ架け橋のようなものだから
その点に気をつけないといけないと思うんです!

スターが自分でできなことをやるのがファンクラブ。
ファンクラブ事務局にとっては何百人、何千人かの1人であっても
ファンの人から見れば1対1。
大切にされれば嬉しいし、愛も深まります。

これって本当に商品やサービスに似てるなぁって思います。
商品やサービスを好きでいてくれる人にとって
その会社はファンクラブ事務局のようなものですよ。

問い合わせをしたときにきちんと1対1の対応をしてくれたら
嬉しいし安心だし、その商品やサービスを
もっと好きになっちゃうと思います。

会社にとって、目玉商品やサービスって
大事に育てていくスターみたいなものですもんね。

ますます興味深い。
リサーチを続けます!

では(ドロン)

– みう

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