今回の記事は短めです。

プライベートでも、仕事でも、人によっては特に恋愛でも、「相手の判断」を「自分の判断」と同じにすることを強要はできません。

できませんが、少しでも自分の判断に「近づける」ために、プレゼンテーションなどを行うことはできます。

で、このとき、相手が何を判断基準にしているか知っていたら、プレゼンテーションの内容はもっと充実したものになりますよね？

今回は、その辺りの要素を整理する投稿です。

まず、多くの人は「美善誠」の判断基準を土台に持っていると捉えています。

（蛇足ですが、美善誠で調べてもGoogleでは出てきませんでした。“私自身のアイディアではないアイディア”を纏めているメモに書いてあったのですが、結果、出処不明です。）

つまり多くの場合、

美しいか、

善であるか（正しいか）

誠（誠意があるか）

で、人は判断しています。

その上で、人によって個性が出るのは、

勝負、損得、評価

です。

損をしても、周りからの評価が下がっても、勝ちたい人。

負けても、周りからの評価が下がっても、得をしたい人。

負けても、損をしても、周りからの評価を得たい人。

ここがわかると、より自分の側に巻き込むことができますよね。

私は「評価」にこだわり気質のようです。

あなたは、どれですか？

良かったら、コメント欄で教えてください。

これですね。

勝負、損得、評価の、相手がどれを重要視しているか一発でわかる方法があるんです。