ある決意 by tomoco

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ある決意 by tomoco

From:tomoco
<より積極的な前進のための決意>

前回のセッションを終えてから、
次のセッションに向かう間の私はというと、
先月の反省を忘れたかのように、またしても日々の業務に追われ、
海東さんと交わした約束を進めることができませんでした。

一日にひとつ、小さなことでいいから挑戦すること。

ハードルを下げられるだけ下げて、少しずつでも前進するための方法を教えていただいたにも関わらず、
なぜだか取り組むことができなかったのです。

その理由は、考えても考えてもはっきりしないのです。
忙しかったから、というのは当然理由になりません。

忙しさの中でも取り組むべきことだということもわかっていて、
それでも動くことができなかった理由。

それが絶対あるはずなのに、それがわからないから、
いつまでも解消できず前に進めないでいる。
そんなもどかしさが渦巻いてきました。

そして、次回のセッションが近づいてきて、私はひとつの決心をしました。
それは、思い切って海東さんに思っていることをぶつけよう! ということ。

はじめてセッションを受けてから6か月。
順当に進めていれば、結果が出て来てしかるべき時期。
なのに、私は思っていた以上に行動が遅い。

色々な方法を教えていただいたし、
あとはやるだけなのに、それができない。

こうなったら、できていないことは
すべて海東さんに託してみるしか方法はないのではないか。
いや、それをやってくれてこそのコーチなのでは!?
クライアントの事業を前進させるのがお仕事なんだから、きっと解決してくれるであろう!!
という、責任転嫁の勢いで決めました。

思い切って、今自分が感じていることと悩みを海東さんにぶつけよう!
と。

ノートに今感じていることをメモして、
いざ6回目のセッションへと向かったのでした。

– tomoco

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