「忙しい!」と言ってしまう3つの理由

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生産性を上げたい

「忙しい!」と言ってしまう3つの理由

From:ペンシロー
珈琲とおでんの香りが漂うコンビニカフェより

こんにちは、海東です。
じゃねーよ、ペンシローだよ。

最近一緒に仕事をしている後輩ペンギンの事なんだが、
そいつはとにかく「忙しい」が口癖だ。

忙しいのは物事が進まないから

何がそんなに忙しいんだ、と聞いても

イマイチ要領を得ない。

「あれもやらないと…!」

「これも進めないと…!」

と、いろいろ課題が出てくるわりには

時間がたっても片付いていない。

「やらなきゃ!」と言いつつ、

実際に仕事は進んでいないわけだ。

物事が進まない3つの理由

これはあれだな、とオレはすぐに分かった。

分かっちゃいるけど出来ない問題だ。

後輩ペンギンに限らず、

世の中にはこれに陥っているやつが多い。

出来ない理由は3つある。

1. 動くと答えが出てしまう

行動しなければ結果は出ない。

良い結果も、悪い結果もでない。

何もしなければ、悪い結果を見ずに済むわけだ。

好きな子に告白できないのと同じことだ。

告白しなければフラれることはないわけだからな!

2. 悪い習慣が邪魔をしている

何かを始めようしたときに、

行動の習慣や、思考の習慣が

新しい行動を邪魔をしているパターンだ。

3. 「やらないといけない」と思っていることが多い

単純にタスクが多い状態だな。

パソコンの画面にソフトをたくさん開いていたら

動きが鈍くなるのと一緒だ。

この3つを後輩ペンギンに突き付けてやったら

なんだか考え込んでやがったな。

読者諸兄も、やらないといけないことが進まない状況にあるなら

この3つについて考えてみるといいかもしれないな。

現状を打開できることを願ってるぜ!

<(・ 彡 )з三 ペンシロー

 

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