From：海東和貴
丸の内のオフィスより

前回の記事で、「継続課金」という言葉を出しました。
継続して、毎月顧客がお金を支払ってくれる仕組みです。

・新聞
・携帯電話
・牛乳の配達
・税理士の顧問契約
・まんが読み放題サイト
・服が月に1回届く通販（フェリシモ）
・サプリメントの定期配送
・クラウドサービス利用料（Dropbox/Evernote）
・ウォーターサーバー
・（少し性質が違いますが）教室の月謝

色々とあります。

継続課金サービスの提供を開始すると、
顧客ひとりひとりの金額は仮に少額だったとしても、
それが蓄積されることによって、
ビジネスには大きなインパクトを与えます。

弊社でも、いくつかの継続課金サービスを提供していますし、
クライアントにも具体的に提案します。

もしかしたら「うちの業界では難しい・・・」という思いが
心に浮かんだかもしれません。
でも、これは禁句。
そこで、選択肢を閉じてしまいます。

他の業界にできているのだから、
うちの業界でもできる。

そう思って、アイディアを紙に書き出してみてください。
質より、量で。
たくさん書き出せば、
そこに将来のあなたを更なる飛躍に導く
小さな“種”があるはずです。

あとは、水をやって、華を咲かせるだけです。

追伸：

リピーターを、増やそう。
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「コストをかけずにリピーターを生み出す３つの施策」

＊　＊　＊

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