“それ”を行動に移す方法

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生産性を上げたい

“それ”を行動に移す方法

From:海東和貴
市ヶ谷の少し古いビルにあるカフェより

例えば、配偶者と“もっと”食事に行きたい。
例えば、子どもとの時間を“もっと”取りたい。
例えば、勉強する時間を“もっと”取りたい。

そんな思いを持ったことはありますか??

私は、ありました。
子どもをたまには誰かに預けて、夫婦で食事に行きたい、
などと、上記のような思いを漫然と思っていた時期がありました。

思ってはいても、なかなか実現に至らず。
思い立って誘ってみても、それきりしばらく
また数ヶ月の期間があいてしまったり。

何か新しく、生活やビジネスに取り入れたい行動、
アクション、時間を必要とする行動。
それらを実行に移して継続するのは、
なかなか大変であるように感じます。

実際、大変です。

一方、ちょっとした工夫でそれをシンプルに
自らの人生にインストールすることは可能です。

その方法とは。
“ルーティン”にする、ということです。

ルーティンにする。

何か行動をしようとして、それができないのは
多くの場合は時間がないからです。
時間がないのであれば、予め時間を確保する、ということ。

私の場合、Googleカレンダーの“繰り返し”機能で、
2週間に一度、自動的に妻とのランチが入るようになっています。
毎週土曜日の午前中に、自動的に
子どもたちとの時間が入るようになっています。

1週間に一度、午後に3時間、
自分の勉強のための時間が自動的に入るようになっています。

機械的に予定を入るようにして、
その時間が来たら、その通りに行動する。

これで、自分がしたい“もっと”が、実践に繋げることができます。

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