先の土曜日、12月にして今年最高に笑って添付の画像のように腹を抱えて笑ってたのですが、翌朝になって「あれは結局何が面白かったのか」と冷静に考えてしまい物凄くもったいないことをしたような気がしている海東ですおはようございます。

その場にいた他4名も、何なら隣の席にいた関係ない人も大笑いしていたのですが、翌日になって皆で「結局、あれは何か面白かったのか人には伝えられない面白さでしたね。屋久島の縄文杉と一緒の体験」と結論づけました。

さて。今日は「デフォルト」の話。

といっても、財政破綻の方のデフォルトではありません。

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◎臓器移植に同意する？しない？

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ちょっと硬い話から始めるのですが、大丈夫です。

お客さんからの成約率を上げたい経営者や、自分のネガティブ思考から逃れたい人に、（この辺りに全く関係ない人にも）お役に立てる内容と思います。

かなり前なのですが、オーストリア、ベルギー、ポルトガルの臓器移植同意率が物凄く高いという情報を得ました。

確か「99％」を超えていたような。

日本は、意思表示についてデータベースで登録されていないはずで、個々人が持つ免許証などで意思表示をすることになっています。

公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク の世論調査によれば、2017年現在（最新の情報がちょっと古い）「意思表示率（同意率ではなく意思表示率）」が12.7%です。

日本には公の「同意率」の統計がないので、他の国を参考にします。

イギリスで 17.17％、日本と国民性が似ていると言われるドイツで 12％ です。

オーストリアが 99％ で、ドイツが 12％ 。

なぜ、このような数字の差が出るのでしょう？？

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◎私たちは操作されている

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これ、シンプルな理論で説明できます。

 

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