[番外編/読書] ビジネス書を1冊50分で読み切る方法

こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

土日なので「大阪の大富豪シリーズ」はお休み。

あなたのまわりにもきっといるはずです。
人生の先生、とまでは思っていない。
でも、その人の何気ない行動や一言が、心に残っている。

そんなご縁ある“誰か”からの教えを、番外の“余白”としてお届けします。

肩の力を抜いて、気楽に読んでいただければ嬉しいです。

「過去の知見を最速で手に入れる方法は?」
という問いがあったとすれば、答えはきっと「読書」ですよね。

前回の“速読”に関する記事、多くの感想をいただきありがとうございます!
感想を送る、という行動もアウトプットですよね。
インプットがあって、それをアウトプットすると血肉になる。
実践をされていて、本当に素敵だと思います。ありがとうございます!


で、本の本当の価値。
著者が何十年もかけて積み上げた経験や知見を、
わずかな時間で自分の頭の中に取り込めること。
これほど効率のいい“知恵のショートカット”は貴重です。


ただ、読書には種類がありますよね。

例えば、小説。
小説は、登場人物の感情の揺れや物語の余白を「味わう」ことをしたい。
だから、時間を忘れて過ぎゆくままに読むのが贅沢だと感じます。

一方でビジネス書は、「明日使える知恵」を掴むための読むことが多い。
だからこそ、時間を決めて読むのが効果的です。


僕は「1冊=50分」という基準を持っています。
(この電車移動が終わるまで、だったり、多少変動はあります)


最初の5分で「この本から得たいこと」を決める。
次の40分で速度に差をつけながら内容を読み、線を引きながら集中する。
最後の5分で線を引いたところを読み直す。

これで、十分に血肉となる学びのきっかけが得られます。
あとは、アウトプットあるのみ。
というか、アウトプットに繋げられないと血肉にならないので、
それほど多くの要は吸収できないですよね!


その本の中で「自分を動かす一行」を見つけられたら、
本当に幸せなことだと思います。

たった一つのアイデアで、売上が変わるかもしれない。
たった一つの言葉で、
自分のヴィジョンがアップデートされるかもしれない。


小説は味わい、ビジネス書は時間を決めて読む。
この切り替えが、読書の楽しみと効率を両立させると思っています。

「読書とは、過去の知見を最速で手に入れる方法である」
── 小説は味わい、ビジネス書は時間を決めて読むことのススメ。

多くのダウンロードをいただいています。ありがとうございます!
👇️
会社の利益をそのまま経営者に流せる、ほぼ唯⼀の仕組み(PDF)

発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

読者アンケート
未分類
シェアする
【ザ・プロフェッショナル】® アーカイブス

コメント

タイトルとURLをコピーしました