“やらなきゃ”より、“いまだけ”やっていい。

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、“やらなきゃいけない”って言葉、しんどくなるときあるよね」

田中さんがそう言ったのは、
僕が「いま、ワインの勉強をしているのですが、カタカナが多くて大変ですw」
と話したときのことです。

 

“義務モード”より、“限定モード”

「勉強って、楽しくもあるけど。
“やらなきゃいけない”っていうモードになると、脳が“義務モード”になる。
でも、“この時間だけやっていい”って決めると、不思議と動けたりする」
(標準語に変換しています)

 

「してもいい時間」を決める

たとえば──

勉強がしんどいなら、「していい時間」を決める。
セールスが苦手なら、「してもいい時間」を決める。

それ以外の時間は【やってはいけない】
そう決めると、なぜか動きが出る。

 

“やらなきゃ”より、“いまだけ”

やらなきゃと思うと逃げたくなるのに、
「ここだけはやってもいいんだ」と思うと、なぜか前に進めたりします。

田中さんは、こう続けました。

「海東はん、ビジネスも同じだと思う。
“売らなきゃ”と思うと、顔が強張る。
“この時間だけ、誰かを喜ばせにいこう”と思ったら、
不思議と笑顔になったりする」

 

“感謝を流す”と、セールスが循環になる

確かに、“売る”という行為を
“感謝を流す”という感覚で捉えた瞬間、
セールスが“循環の一部”になります。

やらなきゃいけない、ではなく、
“いまだけ、やってもいい”にすると、
自然と巡りが良くなる、ということです。

 

制限が生む自由

蛇足ですが、そこから勉強のルールを変えて、
一般社団法人日本ソムリエ協会のワインエキスパート呼称資格認定、
一次試験には受かりました。
(一次は座学。二次は味覚。味覚の方は、味を言語化するのが苦手なので落ちましたw)

“制限”を決めることで、新しい自由が生まれます。
“禁止”をつくることで、かえって意欲が湧きます。

「流れを限定することで、局所的な巡りが良くなる」
という感覚でしょうか。

「やらなきゃいけないことは、“いまだけやっていい”ことに変える」──制限は、流れを変える。

✔︎ 義務は人を止める、制限は人を動かす(こともある)
✔︎ “やっていい時間”を決めると、集中が生まれる
✔︎ 売る・学ぶも、“いまだけ流して良い”感覚で

社長の努力が“溶ける会社、実を結ぶ会社。
👇️

発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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