顧客に、恋して。

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

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常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、お客さんのこと、好きか?」

あるとき、田中さんに、こう聞かれました。

少し意外な質問でした。

「もちろん好きですよ!嫌いな人とは仕事ができないと思っちゃうので」

 

“仕事として好き”という盲点

そう答えると、田中さんは笑いながらこう言いました。

「“仕事として好き”じゃなくてさ。
本当にその人のこと考えてるか、っていう視点で考えてみて。
プロジェクトのことを考えているか、じゃなくて。
その人自身に、心から目を向けているか、という視点で」
(標準語に変換しています)

 

当時の僕には、すぐ掴めなかった

30代前半の僕にとって、
この視点は瞬間的に捉えられないものでした。

そのあと、田中さんはこんな話をしてくれました。

「よくさ、
“親は子どもに無償の愛を与える”って言うよね?
でもさ、あれ、本当は逆なんだよ」

 

無償の愛の、本当の向き

「子どもってさ、親がどんな人間でも、
最初は無条件に愛してくれるよね?
親だから、って理由だけで信じてくれる。
親が子に無償の愛を向けているのではなくて、本当は逆。
子が、親という理由だけで親を愛してくれている。
あれって、めちゃくちゃすごいことだと思う」

 

確かに、そうです。

子どもは、

・親の肩書きも知らない
・能力も評価していない
・実績も関係ない

“親だから”という理由だけで信じてくれる。

 

信頼に、応え続ける責任

田中さんは、静かに言いました。

「だからさ、親はその信頼に、
応え続ける必要があると思う。強さも弱さもみせて、
人間として向き合い続けないと、子も、愛想を尽かす」

 

顧客との関係にも、同じ構造

なるほど、、、。
本当にそうだ。

同時に、田中さんの冒頭の言葉が頭の中で実を結びました。

お客さんは「プロジェクトを進めたい」という気持ちを、
お金という形を通じて僕たちに託してくれている。

信頼を寄せてくれている。

それって、物凄いこと。

だからこそ、その信頼に人として向き合い、
応え続けることが大事。

 

見るべきは、プロジェクトではなく人

プロジェクトではなく、
任せてくれた人、その人自身のヴィジョンと感情に
目を向けて、向き合うことが本当の意味での応えかた。

・もっと役に立てないか
・もっと理解できないか
・もっと喜ばせられないか

 

恋する相手を思うときのように、
そんなふうに、自然と考えてしまうくらいが、
きっとちょうどいいんだ。

そのとき、そう感じました。

 

恋している仕事は、強い

田中さんは最後に、こう言いました。

「お客さんに恋してる人の仕事ってさ、
だいたい強いんだよ。
だって、好きな人のことって普通より考えるでしょ?」

 

顧客に、恋して。

それは、
迎合することでも、
無理に尽くすことでもない。

信頼という“先払い”に、
それ以上の姿勢で応えること。

「信頼は、先に渡される」
──だから、それを追い越す勢いで応える

✔︎ 顧客は“信じてみよう”という賭けをしてくれている
✔︎ 契約はゴールではなく、関係のスタート
✔︎ 好きで考えた仕事は、自然と深くなる

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顧客に恋しない人たち

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発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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