“陽キャ”は、仕事で“隠キャ”になっても、部下はついてくる。

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、“陽キャ”な人っているよね?暗くなっても自力で戻れる人、自分で自分のご機嫌を取れる人、これが本当の“陽キャ”だと僕は思ってる」

田中さんがそう言ったのは、
僕が、ある受講生が抱える、
スタッフとの関わりかたの課題についてアイディアを求めたときでした。

 

「その人って、“陽キャ”?」

田中さんは、最初に訊きました。
「その人って、いわゆる“陽キャ”かな?」

答えは『イエス』です。

「なら、その課題は解決するんじゃないかな。
ずっと太陽でいられる人はいない。時には曇るのが人間だと思う。ただ、曇ったときに自分で機嫌を取り戻せる人は、結局、信頼されるんだ」
(標準語に変換しています)

 

“陽キャ”の強さは「戻せる力」

「海東はん、“陽キャ”の強さって、
“常に明るいこと”ではなくて、“暗くなっても戻せる力”なんだよ。
時に“隠キャ”になってしまっても、
切り替えられる人は、周りを安心させる力を持ってる」

 

振り幅のある人は、信頼される

確かに、思い当たる節がありました。

感情や心の振り幅がある人に
僕は気持ちを開きやすいと思い返したのです。

人には周波数があって、
その周波数を自分でコントロールできる人にこそ
リーダーでいてほしいと思っているし、
自分もそう在りたいと感じたのです。

 

自分で、自分の機嫌を取れる人

自分で、自分の機嫌を取れる人。
外からもらうものではなくて、自分から発するもの。
自分の中で光を取り戻せる人が、結局、人と場を照らす。

完璧に明るくなくてもいい。
落ち込む日があってもいい。

でも、自分で自分を灯せる“陽キャ”の人には、
結局、時に“隠キャ”になっても部下はついてくる。

そう思いながら、受講生へのアドバイスを掘り下げる時間になりました。

「陽キャは、仕事で“隠キャ”になっても、部下はついてくる」──光を自分で取り戻せる人は、信頼を取り戻せる人。

✔︎ リーダーの明るさは、気分ではなく、選択。
✔︎ “落ちても戻れる力”が、人を惹きつける
✔︎ ご機嫌を保てる人が、場の周波数を支配する

発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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