これは必ず身になる。お金になる。だから、汗かこうや。

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こんにちは。
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰の 海東 和貴 です。
今日も“わくわくする余白”をつくるためのヒントをお届けします。

このメルマガは、

  • もっと“わくわく”してビジネスを成長させたい人
  • スタッフ1名あたりの月の売上の桁を変えたい人
  • チームを育て、自分は次のステージに時間を使いたい人

という経営層の人に向けて発信しています。

常に“わくわく”の周波数で生きよう。
余白は、最高の戦略!

「海東はん、これはな, 必ず身になる。あとからお金にもなる。だから今は、汗かこうや」

ある日、田中さんがそう言いました。

確か、僕が
『これ、かなり息の長いプロジェクトになりそうですね』
と、弱腰というか、面倒くさいかも?という周波数を出したときのことです。

時間がかかる。
手数(てかず)もかかる。
頭も使う。

正直“効率だけ”を考えたら遠回りにみえるプロジェクト。
そんな取り組みについての会話でした。

 

田中さんは続けました。

「最近はな、“今すぐお金になるかどうか”だったり
“リターンがすぐにあるか”で物事を判断しすぎる風潮があるけどな。
でもな、本当にに強い人は
“あとから必ず返ってくる”という直感を信じて汗をかいてる」
(標準語に変換しています)

 

“資産になる汗”の正体

この話を進める中で、気がついたことがあります。

それは、田中さんの言う「汗」は、ただの根性論ではない、ということ。

・構造を理解するための汗
・ニーズを言語化するための汗
・関係性を育てるための汗

これらは、
その瞬間は“労力”に見えるけど、あとから“資産”に変わる汗です。

 

すぐ儲からない。誰かにすぐに評価されるわけでもない。
でも、自分の中に確実に何かが蓄積されていく感覚。

その蓄積こそ、汗によってもたらされるものであるし、
ある日まとめて価値に変わることがあり得るもの。

 

田中さんの確信

「海東はん、汗かかないと身につくものなんて、ほとんどないと思う。
逆に言ったら、ちゃんと汗かいてることは、ほとんど裏切らない」

この言葉は、
『筋肉は裏切らない』に通じるものがありますよねw

筋肉は裏切らない、については、僕は信じているので
田中さんの言葉もスッと入ってきました。

 

未来で回収できる汗かどうかの判断基準

・自分の構造への理解を深めるか
・価値やニーズを言葉にする力が上がるか
・信頼の残高が増えるか

どれかひとつでもYESなら、それは“未来で回収できる汗”の可能性が高いです。

「海東はん、楽な道は“今日”は楽だけど、
しんどい道は“未来”が楽になる。だから、今は汗かこうや」

「汗は、未来に回収できる資産になる。身になる汗は、必ずお金になる」──だから今は、迷わず汗をかこう。

✔︎ 汗は根性論ではなく資産運用
✔︎ すぐ儲からなくても、裏切らない汗はある
✔︎ 汗の質を見極めろ

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発行者:
海東 和貴 – Kazutaka Victor Kaito
株式会社オーシャンイースト 代表取締役CEO
【ザ・プロフェッショナル】® 主宰

1982年東京生まれ。
幼少期をアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、慶應義塾大学在学中に起業し中退。
源頼朝の側近・大江広元の子孫としての系譜を持ち、
曽祖父は九州電灯鉄道・中部電力などの経営に寄与。
「代々リーダーを支える家系」としての使命を引き継ぎ、経営者の未来デザインを伴走している。

 

【主な役職・実績】

  • 学校法人 / 税理士事務所 / 法律事務所 / 行政(都道府県庁) / 中小企業との取引実績多数
  • 新宿区長より委嘱:新宿区基本構想審議会
  • 東京オリンピック・パラリンピック協議会 委員
  • 小学校教科書採択審議委員会
  • 公益財団法人 国策研究会 役員
  • 年間60回以上の講演・登壇実績
  • 創立90年の小学校で最年少PTA会長に就任

【“わくわく”を形にしたプロデュース】

  • 発起人として「新宿のど真ん中で第九を演奏!」を170人で実現
    日本最大級の公道フラッシュモブを企画実施(警察と道路使用許可を調整の上)
    https://youtu.be/eSKsMcKb7Go

 

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