巡り巡ってまわりから一目置かれる!集中できる環境づくりのテクニック| 第127回
今回から番組名を一部変え、初回になります。
前半はライブのこと、演技をするときの目の動きについてなどを語っています。
後半は「集中できる環境づくりのために何をすればいいか」というご質問です。
(ポッドキャスト本編の10:42~)
1回20分で得られるビジネスのヒント!
改めて海東です。
鶴岡です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速視聴者さんのご質問をお願いします。
はい。読みます。
集中できる環境づくりのために、何を徹底すると良いですか??
(勉強会でご参加者からいただいたご質問より。)
ありがとうございます。
なんか、近しいテーマでは話したことがあるような気がするんですが。
なんか、近しいテーマでは話したことがあるような気がするんですが。
そうですね。
あると思います。
あると思います。
あのー、事務作業ってあるんですか?
数字的なものとか、お金に関することかな。
あと講座の事前準備とかは?
あれはもう、印刷かけて製本してっていう。
事務作業って呼ぶんでしょうか。
事務作業って呼ぶんでしょうか。
そっか。
逆に、施術とか対お客さん以外で、何か集中して取り組む必要があるものってどんなのがありますか?
逆に、施術とか対お客さん以外で、何か集中して取り組む必要があるものってどんなのがありますか?
仕事以外?
あ、書道……!
書道入れてみましょうかね。
書道入れてみましょうかね。
はい。
特に毎年、集大成で出す作品なんかは、とんでもない集中力でやってると思うんですけど、何か気を付けてることは?環境に。
環境にっていうか、「この時間にやる」って決めちゃうことですかね、私は。
あ~。
ここ片づけてから、とかこうしようってやると、そっちに意識がいっちゃって、結局やらないっていうことがよくあるので。
確かに。
絶対にここでやる!って決めてしまえば、そこ以外ない!ってなっちゃえば、多少状況があれでも。
なるほどね。
それって尻の時間も決めるの?
それって尻の時間も決めるの?
あ、お尻は私はあんまり。
ぼんやりにしてます。
ぼんやりにしてます。
あぁ。今日僕が持ってきた答えに多分繋がる部分もあります。
ある人が「資格勉強を大人にやってからやりたいけど、どうしても集中できない」っていう人に与えてたアドバイスが、多分、子供の受験勉強にも使えると思ったんですけど。
ある人が「資格勉強を大人にやってからやりたいけど、どうしても集中できない」っていう人に与えてたアドバイスが、多分、子供の受験勉強にも使えると思ったんですけど。
うん。
今おっしゃったように、最初に一日のうちの中でやる時間を決める。
で、3個くらいに分けておいた方がいいと思う。
例えば、朝5時から6時、6時から7時、午後5時から6時、とか。
3個決める。
で、3個くらいに分けておいた方がいいと思う。
例えば、朝5時から6時、6時から7時、午後5時から6時、とか。
3個決める。
はい。
「そこで勉強を絶対にやらなきゃいけない」ではなくて、
「そこでやらなかったらやっちゃいけない」って決めるんですって。
「そこでやらなかったらやっちゃいけない」って決めるんですって。
はい。
なので、「あ~もう夕方の6時になっちゃった!今日やってない!」ってなっても、そこからもうやっちゃ駄目なんです。
そしたら明日やる気になるじゃないですか。
そしたら明日やる気になるじゃないですか。
はいはい!
ということを積み重ねて条件反射でできるスペックがいいって言ってた。
集中できる環境作りは、どういう質の作業かに寄ると思うんですけど、一応ひとりで没頭しなきゃいけないものに関しては、今おっしゃってたように、まず時間を決めて、かつ時間を計る。
集中できる環境作りは、どういう質の作業かに寄ると思うんですけど、一応ひとりで没頭しなきゃいけないものに関しては、今おっしゃってたように、まず時間を決めて、かつ時間を計る。
はいはい。
僕は、50分のストップウォッチと15分のインターバルが自動的に切り替わる音をかけてあるんですけど、時間を計って全ての通知を切る。
携帯も鳴らない、なんならドアもノックされないように。
携帯も鳴らない、なんならドアもノックされないように。
や~、もう気になりますもんね。
あとですね、ちょっと最後の没頭とは違うかもしれないんですけど、タスク帳を必ず横に置くっていうのがあって。
例えば50分の時間取ってるときに、40分で終わったと。あと10分休んでもいいんですけど、でも10分でできることがあると思うんで、タスク帳から拾って。
せっかくその集中の時間の延長で10分できたらラッキーなので、タスク帳を横に置く。ToDoリストですね。
例えば50分の時間取ってるときに、40分で終わったと。あと10分休んでもいいんですけど、でも10分でできることがあると思うんで、タスク帳から拾って。
せっかくその集中の時間の延長で10分できたらラッキーなので、タスク帳を横に置く。ToDoリストですね。
はい。
何か没頭してて、16時から打合せがある。
で、Zoomなのでギリギリまでできるっていう場合は、15時50分なのか55分なのかわからないですけど、 アラームをかけておくと、毎回時計を見て「あっ、まだ25分だった!」ってやる必要が無いです。
鳴るまでは集中できるって決められるので、アクションを起こさないといけない時刻も、直前にアラームをセットする。
で、Zoomなのでギリギリまでできるっていう場合は、15時50分なのか55分なのかわからないですけど、 アラームをかけておくと、毎回時計を見て「あっ、まだ25分だった!」ってやる必要が無いです。
鳴るまでは集中できるって決められるので、アクションを起こさないといけない時刻も、直前にアラームをセットする。
ふ~ん。
で、パソコンを使うなら、デュアルディスプレイが没頭できる。
ウチだとMacと、上にもう一個大きい画面が来るようになってて、下見ながら上に打てるし、 上を違う画面にしながら下に打てる。
Excelとか細かい作業を真正面の画面でやることによって集中力が上がるので、画面はいくらでも広い方がいいですし、 デュアルディスプレイがおすすめ。
ウチだとMacと、上にもう一個大きい画面が来るようになってて、下見ながら上に打てるし、 上を違う画面にしながら下に打てる。
Excelとか細かい作業を真正面の画面でやることによって集中力が上がるので、画面はいくらでも広い方がいいですし、 デュアルディスプレイがおすすめ。
そうなんだ。
あと音。
歌詞がない歌か、自分が理解できない言語の歌が良いとは言いますよね。
歌詞がない歌か、自分が理解できない言語の歌が良いとは言いますよね。
うん、そうですね!
私が片づけトントンですごく集中できるって言ってた……。
私が片づけトントンですごく集中できるって言ってた……。
あ~!
音の助けを借りてね。
音の助けを借りてね。
そうですそうです!
無くてもいいと思いますけど、周りがうるさかったり、通知を消すために音をかけるのは良いです。
多分YouTubeでもあると思うんですけど、バイノーラルビートっていう音があって。
多分YouTubeでもあると思うんですけど、バイノーラルビートっていう音があって。
はい。
何回か話しているので、お分かりになる方もいるかと思いますけど、アルファ波だかベータ波だかシータ波だか、集中の脳波があるんですけど、それが仮に15Hzだとすると、脳の状態を15Hzにすると、強制的に集中状態に入ることができる。
うんうん。
で、その15Hzにするためにどうしたらいいかっていうと、右耳から25Hz、左耳から10Hzを流すと、この差分の15が頭に残ってその脳波になるっていう研究データがあるらしくて。
その辺のデータがYouTubeにあるので、使ってみるといいんじゃないかと思いますね。
その辺のデータがYouTubeにあるので、使ってみるといいんじゃないかと思いますね。
はい。
集中力が今の人達は僕らも含めて本当に無いので。
携帯で便利になった分、集中力が途切れてるので、集中する練習っていうと根性論になっちゃいますけど、ご質問にあった通り、集中できる環境は、自分なりにネタを持っておくといいのかなと。
携帯で便利になった分、集中力が途切れてるので、集中する練習っていうと根性論になっちゃいますけど、ご質問にあった通り、集中できる環境は、自分なりにネタを持っておくといいのかなと。
そうですね。
ワンちゃんいる前では書かないでしょ?書道。
書いたりすることもあります。
作品の時も?
そうですね。
それは大丈夫なんだ。
飛び込んではこない?
飛び込んではこない?
飛び込んではこないです(笑)
先代の子は紙のガサガサが好きで、結構紙に対してワ~ッてなってましたけど。
先代の子は紙のガサガサが好きで、結構紙に対してワ~ッてなってましたけど。
なるほど。
今の子たちは大丈夫と。
今の子たちは大丈夫と。
はい。
自分が一馬力でやってるものをN馬力、複数馬力に切り替えるために、まず自分が集中して一回やって仕組みを作って、それを人に振るっていうのは、僕がサラリーマン時代に上司に言われ続けてきたことなので、自分なりの集中の仕方を持っておくと、いろんな所で使えますし、別に仕事に限らず、書道とか趣味とか自己鍛錬とか、いろんな分野で。
あと、同じ空間内に集中してる他の人がいると、結構集中しやすかったりします。
あ~!確かに確かに!
なんかZoomでありますよね。
作業音、共有し合ってみたいな。
なんかZoomでありますよね。
作業音、共有し合ってみたいな。
へ~。
そういうのがあるんですか!
そういうのがあるんですか!
デンマークだったかな、どこか忘れちゃいましたけど、どこかの行政のZoomが、そんなに国家機密の無いやつみたいで、 「これ面白いから今日の打合せ風景あげておこうぜ」ってYouTubeにあげておいたら、ものすごい数の視聴をされたんです。
へぇ~!
使い方としては、誰かが喋ってるの中で作業がしやすい、しかも言葉がわからない。
あとは、家族に「何、あなた何人と会議してるの……?」って後から聞かれるためとか(笑)
あとは、家族に「何、あなた何人と会議してるの……?」って後から聞かれるためとか(笑)
何アピール(笑)
俺はグローバルなんだぞ、みたいな(笑)
(笑)
YouTubeに人の作業をひたすらリアルLIVEやってるのありますよね。一緒に作業しましょうって。
ふ~ん。
それもいいと思いますよ。
人が集中してる作業音って、結構自分にも良い効果を与えたりするんで。
人が集中してる作業音って、結構自分にも良い効果を与えたりするんで。
はい。
そんな感じで答えになってますか?
はい!
じゃあお願いします。
このPodcastでは質問を受け付けています。
メールマガジンにご返信いただく形で質問を送ってください。
お待ちしております。
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お待ちしております。
今日もありがとうございます!
ありがとうございます!
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