From:海東和貴
自宅の書斎より
あなたがあるとき、もの凄く売上に困ったとします。
ものすごーく、です。
例えば話ですよ?
例えばの話です。
そのとき、きっと「新規集客!」ということに
目を向けるようになると思うんです。
新しいお客様をみつける活動に
時間を使うようになると思うんです。
それも選択肢としては正解です。
正しい行動のひとつでしょう。
ただ、場合によってはそのフォーカスの仕方は
“もったない”場合もあります。
あなたが継続してビジネスを展開していた場合、
全く贅沢なことに、あなたの目の前には
既に“顧客”がいます。
あなたの商品・サービスに対して
既にお金を払ってくださっている方が、います。
そして、あなたが顧客ときちんと
信頼関係を構築してきた場合、
全く贅沢なことに、
お客様はあなたの声に耳を傾けてくれるはずです。
では、この贅沢なチャンスをどのように活かすのか。
答えは、ひとつ。
お客様の声に耳を傾けることに時間を使ってください。
Q. このサービスを
お金を払おうと思うようになったきっかけは?
Q. このサービスを取り入れる前には、
どんな不都合がありましたか?
Q. その問題によって生じていた
ネガティブな感情は?
Q. 他のどんなサービスと比較しましたか?
Q. ここまでに挙げてきた問題、悩み、不安を解決するために
、私たちのこのサービスと出会う前に実行してきたことは?
Q. なぜ、最終的に私たちのサービスを選んだのですか?
Q. 商品を購入する前に、
どんな情報が欲しかったですか?
Q. 今、お金を払ってでも
解決したい課題はありますか?
Q. 今、私がお手伝いできることはありますか?
Q. あなたが目標を達成するために、
今、邪魔になっているものは何ですか?
など。お客様の声に耳を傾けて、
あなたのサービスを改めて提供するためのきっかけ、
機会、ヒントを得る努力をすることが
最良の選択だと考えています。
そして可能であれば、
既存のお客様にリピートしていただく、
若しくは、顧客単価を向上させるための
コミュニケーションを取ることが良い結果をもたらします。
既存のお客様と、より深いコミュニケーションを
取る機会をつくるとしたら、どのようなタイミングがありますか?
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