人材を強化したい
リピートされる方法
1分で答えられるアンケート、
多くの方にご協力いただき、
ありがとうございます!
引き続き、募集しています。
移動中でも、サクッと答えられる質問です。
あなたの移動時間のうちの、
ほんの1分、私にくれませんか??
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From:海東和貴
自宅の書斎より
ビジネスで大事な要因のひとつは、
LTV(ライフ・タイム・バリュー)を
向上させることです。
要は、単純に表現すれば
「リピート」を促進することです。
もっと言えば、一見さんに
いかにリピートしてもらうか。
来店型のビジネス(特に治療院など)においては、
顧客とのコミュニケーションの中で
「次回はいつにしましょう?」と質問をして、
その場で予定を入れてもらうことに注力するだけでも
かなりのインパクトを見込めます。
次回予約獲得のために
施策を取れていない場合には、特に。
では、来店型ビジネスでない場合には、
どうしたら良いのでしょう?
「リピートに繋がらなくて悩んでいる」
という経営者の動きをヒアリングすると、
明確に“できていないこと”がひとつあります。
それは、「リピートしてください」とお願いすることです。
大事なことなので、繰り返して書きます。
「リピートしてください」とお願いしていないのです。
これを伝えてない場合が本当に多い。
あなたは、あなたのブランディング、地位、
ポジショニングを意識しているはずです。
つまり、顧客より少し上の立場を
取ることができているはずです。
これは顧客を見下している、
という意味合いでは全くありません。
クレジットカードで言えば、
VISAカードの地位ではなく、
アメックスやダイナーズのポジションを
ビジネスで構築している、
もしくは、しようとしているということ。
VISAカードのように
“申し込めばカードをつくれて当たり前”ではなく、
“センチュリオンカードのインビテーション、
自分のところに来るかな”的な感覚です。
わかりにくい?
つまり、顧客は少なからず
「自分なんかがまた頼んでもいいのかなあ」
という気持ちを持っている場合がある、
ということなんです。
自分のステージだと、まだ継続してお願いするには
敷居が高い感覚を、顕在的であろうが、
潜在的であろうが、
何かしらの心境として持っているということなんです。
これに基づいてあなたがすると良いこと。
それは「契約更新してね」
「次はこういうサービスがありますがいかがですか?」
「こういうことでもお役に立てます。
資料を置いていきますね。」といったメッセージと共に、
何でもいいから、とにかく、
あなたが貢献できる分野において次に繋げること。
“ご縁を残す努力”をすること。
ここが大事なんです。
これが出来ている会社と、
そうでない会社には、
会社にもたらす「粗利」の額が、極端に違います。
リピートしてね、と。
頼む習慣をつけてはかがでしょう、
という提案です。
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