ブランド力を向上したい
経験がものを言う
From:みう
相変わらず星乃珈琲店より
こんにちは、みうです。
ファンクラブ計画前回までのあらすじ。
ファンクラブはスターがいれば成り立つというものではない。
まずはライバルを研究せよ!
前回「まさかの作りもの」
今回もファンクラブに詳しい
福沢祐介さんにお聞きします!
みう:ファンクラブでもライバルの研究って必要なんですね。
福沢:ライバルの研究はどんな分野でも大事だね。
自分のことを見つめ直すのに一番簡単だから。
みう:え、簡単なの?!
福沢:そう、ライバルを研究して、どこで差別化を図ればいいのかを考えることで、
自分の強みも同時に考えることができるからね。
みう:なるほど。自分のことばっかり考えてても息詰まっちゃいますもんね。
福沢:ライバル研究するときのポイントは2つ
1つ目、お客様の目線で見ること。
同業者だとつい厳しい目で見ちゃったりするんだけど、
専門性よりも、いかに分かりやすくお客様に伝えているかってことが大事だからね。
みう:すごく専門的なことが書いてあって、なんかすごいのは分かるんだけど
理解できないことってありますもんね。
福沢:2つ目は成功してるライバルばかり見ないこと。
時にはあんまりうまくってなさそうなライバルも見たほうがいいな。
なんでうまくっていないのかを考えることができるからね。
みう:成功例と失敗例か!
うーん、なんか教科書みたい。
福沢:ライバルはまさに教科書。
情報の宝庫だから。研究しないのは損だよ。
みう:ライバル研究から自分の強みを見つける…と。(メモメモ…)
福沢:自分の強みは、経験からも見つけれらるよ。
過去の経験で他の人が体験してないようなこと、
ライバルにはなさそうなことがあれば最高だね。
みう:ベルにそんなのあるかなー。
福沢:自分にしかないような経験、必ずあるはずだよ。
それを売りにするのが一番近道。
みう:新しいこと始めてもらったらいいかも。
福沢:いやいや、強みっていうのは、今までの経験から見つけないと。
付け焼刃に新しいことを始めてもボロが出るからね。
みう:うう、確かに、突っ込まれたらツライか!
福沢:今までの経験の中から見つければ
自分でも自信が持てるし、なにより説得力があるからね。
うん、確かに経験から来る発言には説得力がありますよ。
リサーチを続けます!
さてここで、みうの覚書
1、友人のベルがプレゼンテーション大会TEXに出場する
2、ベルを応援するためのファンクラブを作りたい
3、目指せ!1億人のファンクラブ!
4、自分の商品やサービスを持っている人にとってもファンクラブ作りって大事
5、ファンクラブ作りドキュメントを、集客の参考にしてもらおう!
では(ドロン)
– みう
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