From：海東和貴
丸の内のオフィスより
少し途切れがちの音声。
ただ、それがかなりの遠隔地だと思えば、
いまの音声技術に感謝しかない。
映像の、彼の顔が映る。
彼のいる部屋は、何となく涼しそうだ。
私のいる部屋は、少し暑い。
エアコンをつけるのが嫌で、
窓を開けつつの会話。
彼と出会って、5ヶ月経った日のことだった。
＊ ＊ ＊
私の先生のひとりは、
「上場企業のCEOしかみない」
と決めているエグゼクティブ・コーチであり、
出版社、IT企業、コーチングファームなどで
会長を務める人物です。
彼とのセッションの中で、
「チーム100人」という宿題が出ました。
自分が何かをするとき、
自分がサポートを求めるである人を
100人リストアップするというものです。
営業経験のある方なら
はっきりとおわかりになるかと思いますが、
「リスト」はとても重要です。
何かをしようと思ったときに、
その対象やフローが
リストになっているかどうかで、
行動の迅速さや正確さに大きく差が出ます。
「チーム100」もあるとないとでは、
仕事の影響としては大きく差がでるものでしょう。
私の先生が、セッションの初期に
私にこれを課してくれたのは、ラッキーでした。
そのときは、テレビ電話で
彼とのセッションをしていました。
確か、彼は海外に出張に行っていたはずです。
今でも鮮明に覚えている、そのときの光景。
チーム100のワークシート、
今回の記事でプレゼントします。
下記からダウンロードしてください。
そして、30分時間を取って、
上から順に埋めていってください。
面白い変化が、あなたに訪れるはずです。
追伸：
「タスク・マネジメント能力を引き上げる」
という道。
この小規模な投資で、
仕組み化された行動力を手に入れ、
夢と目標の実現を早めたい経営者は、他にいませんか？
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