暗いプールの底に。

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新製品・新事業を開発したい

暗いプールの底に。

From:海東和貴
丸の内のオフィスより

彼女は言いました。

「え、いきなりそんなことを始めたら・・・。」

未知の世界への突入。暗闇の中に足を進める感覚。
至る所に「罠」があるように感じ、つい及び腰になってしまう。
何か得たいのしれないものがうごめくプールに飛び込むような感覚。

ううん、でも。
そこと向き合わなくては、今のステージから上には上がりにくい。

今日は、そんなテーマです。

* * *

クライアントとコミュニケーションを取っていると、
特に会社の「営業力」に課題がある場合があります。
色々とやらないといけないことはあるけれど、
まずは少しだけ先行して
営業力を高めていくことが必要である、と。

そんなときに、弊社から勧めるツールがあります。
お金をかけずに、取引をしたいお客様との
ご縁を更に深めるためのツール。

弊社には独自で蓄積したノウハウがあり、
それは実証済みであるため、自信を持って提案をするのですが。

クライアントからすると、驚くんですね。

「そんなことをいきなり始めたら、経営が苦しいんじゃないか、と思われそう。」
「どうした、あいつ。急に営利走ってきたな、と言われそう。」

いえ、そこは表現次第。
人は、言葉を使って生きています。
言葉を使って、物事を伝える場面が多い。¥
物は言い様。
言葉次第。
そんなことは気にする必要もないのです。

もっと考えなくてはならないことは、
「新たな営業の仕組み」を導入するにあたって、
そこに及び腰になってしまう経営者の姿勢です。

私は、基本的にクライアントの意向を尊重します。
否定もしませんし、責めることはしません。
しっかり、話を聞きます。

冒頭の彼女も、新しい戦略に及び腰でした。
90分、色々な切り口で意見交換をし、
最終的には「あ、それならやりたい」と
クライアント自ら乗り気になりました。

考えなくてはならないことのひとつ。

大企業ですら、あれだけのお金をかけて、
テレビにインターネットに電車広告に雑誌に路面に、
多くの広告を打ち出して営業活動をしているのです。

大企業が営業活動をしているのに、
中小企業を経営する我々がそれをしないとしたら、
何か間違っています。

「あんなに急に営業を始めて、色々と困ってるんだな」
なんて思われないし、思われたとしても
放っておけば良いのです。

最後に笑うのは、あなたです。

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追伸:

「1」は最悪の数字である。

この「1」という数字。
少し視野を広げて考えてみましょう。

あなたの「人生」という視点で考えたとき。
注意しなくてはならない「1」は何なのか。

それは
「収入の柱があなたのビジネス1本であっては危険」
ということです。

経営者は、自社に利益が残るようにビジネスをし、
従業員とステークスホルダーを幸せにし、
そして自らの収益をきちんと確保した上で、
それらを守るために「卵を別のカゴにも移す」ということを
しなくてはなりません。
多くの中小企業経営者は、卵をひとつのカゴに盛っています。

では、どこに移せば良いのか。

その選択肢のひとつが、“不動産”です。

もしかしたら、不動産投資なんて縁遠いと思うかもしれません。
でも、実際はそんなことはないのです。
結局のところ、お金が大きく、手続きが煩雑なだけで、
毎日のように誰かが売り買いしている“商品”です。

適切な知識を持って臨めば、難しいものではありません。

今回は、日本最大級の大家さん勉強会を主催する
「大家さん学びの会」の代表、水澤健一さんを講師にお招きし、
経営者が知ることで人生が大きく飛躍する、
不動産投資についてお伝えします。

あなた得るもの。
#1:“不動産”は難しいものではない、という自信。
#2:いざ、投資を選択する場合に最初にすべきこと。
#3:具体的なその後の“やり方”。
#4:資金に関する知識。
#5:賃貸経営を通じて地域社会に貢献する方法。
↓ ↓
今すぐ不動産の知識を手に入れる。

追伸2:

「タスク・マネジメント能力を引き上げる」
という道。

この小規模な投資で、
仕組み化された行動力を手に入れ、
夢と目標の実現を早めたい経営者は、他にいませんか?
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http://rdyx.jp/task

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