仮説とゆとりと統計と

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20220713_クロエ_edited

From:クロエ
ほうじ茶チーズケーキを味わいながら

どーもクロエです。

今回は統計学のお話。
統計って数学でもやった気がするけど
なんか難しくて良く覚えてないんだよね。

でもビジネスにも統計って必要なんだって。
仮説を立てて動くっていうのが
とても大事らしい。
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正しい目標設定の方法
https://www.prf.tokyo/archives/detail/id477
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この記事によると、
例えば20件訪問して1件契約が取れる人の場合
成約率(CVR)は5%になるんだって。
そうすると、月に5件契約を取りたければ
100件訪問すればいいってことになる。

うーんなるほど。
がむしゃらにやるよりは
作戦が立てられそうだし
なんか心に余裕も生まれそう。

統計学はさらに進みます。
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100社も飛び込みをするのは時間の無駄と、気がついたとします。
事前にFAX DM などで反応を取って、
そこから商談に持ち込む販売プロセスを考えたとします。

これから試みることなので、まだ統計値は出ていません。
でも(仮)で数字を出すことはできます。

例えば、FAX DM に反応して問い合わせをしてくる人は
全体の 0.3% だと設定します。
そこから商談に繋がった人の CVR を 70% に設定。

そうすると、月に 5 件の契約を取るためには、
FAX DM を 600 件に送れば、契約が1件。
1,800件送れば、ざっくり契約が3件取れる、と計算ができます。
実際に訪問する件数は、5件で済みます。
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うーん、なるほど。
要するに、
効率よく仕事をするためには
ただ漠然とやるんじゃなくて
統計を使ってやった方がいいんだね。

逆に考えれば
今月は10件契約がとりたい!って思った時に
どうすればいいのかが分かるってことだもんね。

もちろん思い通りに行かないことだって
あると思うけど
それはそれで新しい数値が取れて
次回の統計に活かせるわけだし。

パフォーマンスを上げるためにも
仮説って大事なんだなーと思ったクロエでした。

トライ&エラーも大事だね!

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